時間を置くだけではダメ!復縁できる冷却期間の正しい過ごし方を解説!

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目覚まし時計

復縁をするためには、別れたあとに相手と距離を置くこと、つまり冷却期間が必要だと言われています。

では、なぜ必要なのか?

あなたは、それをちゃんと理解できていますか?

ここが分からないと復縁まで遠回りをすることになるだけでなく、自ら復縁の可能性を潰してしまうことにもなりかねません。

ここではまず、冷却期間を置くことで復縁できる可能性が高くなる理由について解説します。

冷却期間を置くことで復縁成功が近づく5つの理由

なぜすぐにアプローチを始めるのではなく、冷却期間を置くと復縁成功が近づくのでしょうか?

それには、以下の5つの理由があります。

  1. お互いが冷静になれる
  2. 警戒心が薄れる
  3. 別れと向き合える時間ができる
  4. 自分の悪かったところを改善できる
  5. 別れたことを実感させることができる

お互いが冷静になれる

一度別れを決断した人の考えは、そう簡単に変えることができません。

「別れたくない」と縋ればすがるほど、あなたのことを突き放します。「もう一度やり直したい」と復縁を迫れば迫るほど、意地になって復縁を拒むようになります。

これは、冷静さを失い、感情的になっているからです。

なぜ感情的になるのかというと、別れを選んだ自分の気持ちを理解してもらえないからです。あなたが別れたくないという気持ちを受け入れてほしいのと同じように、相手も自分がなぜ別れを決意したのかということを理解してほしいんです。

「どうして別れようと思ったのか分かってるの?これまでどんな想いをしてきたのか、俺のことなんて何にも分かってない」

「なんで私の気持ちに気付いてくれなかったの?そんなに別れたくないって思ってるんだったら、どうして変わろうとしなかったの?」

口には出さなくても、心の中では絶対にこう思っています。そして、それを理解してほしいんです。

しかし、振られたほうはそれどころではありません。別れたくなくて必死です。当然、冷静ではいられないでしょう。

お互いが正反対の意見を主張し合う。こんな状態では、何をやってもうまくいくわけがありません。

自分が冷静になるためにも、相手に冷静さを取り戻してもらうためにも、こういうときは一旦別れを受け入れ、しばらく距離を置くしかないわけです。

冷静になれば、元カレ・元カノとして、人によっては普通に友達として接してくれるようになります。しかも時間を置くだけで。

振られたときには自分の素直な想いを伝えることを忘れてはいけませんが、相手の意思が固まっているようなら、冷却期間を置くようにしましょう。

参考記事恋人に振られたときにまずやらなければいけないこと

お互いが冷静になるためには、すぐに別れを受け入れた場合は2週間~1ヶ月、しつこく縋って相手を困らせた場合は1~2ヶ月は必要です。

警戒心が薄れる

別れたにもかかわらず、急を要するような用件もないのに付き合っていた頃と変わらない感じで連絡をすると、確実に警戒されます。

しかし、連絡をすることも会うことも控え、別れを受け入れたことを分かってもらえば、相手の警戒心は薄れます。

これも時間が解消してくれるものですね。

それだけで完全に警戒心がなくなることはありませんし、時間を置いて久しぶりに連絡をしても「未練」や「復縁」を連想させてしまいますが、警戒心が薄れていれば、それを取り除くのも容易になります。

別れと向き合える時間ができる

復縁をするためには、別れと向き合うことも重要です。

  • なぜ別れることになったのか?
  • 自分のどんな言動が別れに繋がったのか?
  • 何がいけなかったのか?

それを理解せずに自分の都合だけで復縁をしようとしても、「いいよ」と言ってもらえるわけがありません。また、別れと向き合う時間を持たないまますぐにヨリを戻せたとしても、結局同じ理由で別れることになるはずです。

冷却期間を置き、そこで真剣に別れと向き合う。

そうすることで、必ず復縁成功へ道が見えてくると思います。

自分の悪かったところを改善できる

時間をかけて別れと向き合えば、原因や問題点が浮かび上がってくるはずです。

それが分かれば、次にやることは「自分の悪かったところを改善すること」です。悪いところを直し(その努力をして)、ほんの少しでもいいので変わったところを見せないと、「やり直してもいいかな」とは思ってもらえないわけです。

もちろん、どんなに頑張っても一日や二日では変われないでしょう。

しかし、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月もあれば、どんな人でも些細な変化を感じてもらえるくらいには変われると思います。

冷却期間を置き、その間に自分の悪かったところを改善できれば、復縁は一気に近づきます。

別れたことを実感させることができる

恋人のいない日々を実感するのは、あなただけではありません。相手も同じです。

毎日当たり前のように一緒にいた人、くだらないことで連絡をし合っていた人、嬉しいことや悲しいことなど何でも報告し合っていた人が急にいなくなると、心にぽっかりと穴が開いたようでどこか物足りなさを感じます。たとえ自分が別れを選んだとしても、だからといって別によりを戻すつもりがなかったとしても。

ポイント

でも復縁をするためには、そこで別れたことやあなたのいない日々を実感させることがすごく重要なんです。そうすることで、相手にも別れと向き合う時間を与えることができるんです。

ふとした瞬間にあなたのことを考えるかもしれません。よく2人で歩いた道や一緒に行ったお店の前を通るだけで、あなたのことを思い出すかもしれません。もしかすると、あなたの大切さや存在の大きさに気付くかもしれません。

これは、きっぱりと関係を絶ち、しばらく距離を置くからこそ、可能になることなんです。

別れたあともこれまでと同じように連絡を取り合ったり、2人で会ったりして、中途半端な関係を続けていると、絶対にこうはなりません。体の関係を持つなんて論外です。「そのほうが有利なんじゃないの?」と思うかもしれませんが、違います。

それでは別れたことを強く実感することがありません。さらに友達以上恋人未満の関係が心地よくなり、その関係を崩したくないという心理が働きます。でもそこに恋愛感情は存在しません。言い方を変えると、いい人ができるまでの繋ぎとしてキープされる状態になるわけです。

急いで、そして無理に復縁をする理由もなくなります。

しかし、本当に別れたんだということを強く実感させれば、「このままだとあなたを失うかもしれない」という感情が芽生えます。たとえそれがほんの少しであっても、ほんの一瞬のことだとしても、相手の感情を揺さぶることができます。

自分のことを考えるだけで、意外とここの重要性に気付いていない人が多いです。

冷却期間が必要なケースと必要がないケースについて

スマートフォンを持っている女性の手

しかし、どんな状況でも冷却期間が必要かというと、決してそうではありません。

時間を置かなければいけないケースのほうが圧倒的に多いですが、冷却期間が必要のないケース、ほとんど時間を置かずにアプローチを始めたほうがいいケースもあります。

ここからは、状況別の冷却期間の必要性の有無について解説しています。

冷却期間が必要なケース

冷却期間が必要となるケースは、以下の通りです。

  • 振られたときにしつこく縋って相手を困らせた場合
  • 「復縁は考えられない」など、強い口調で復縁を拒まれた場合
  • 相手から避けられている場合
  • 連絡が取れない、もしくは、連絡をしても無視されることがある場合
  • 連絡が取れるし会うこともできるけど、明らかに態度が素っ気ない場合
  • ひどいことを言って相手を傷つけた場合
  • ストーカーまがいの行為をした場合

このような場合は、強引に関係を修復しようとしても、確実に悪化します。相手も冷静さを失っている状態です。こんなときはお互いが相手の気持ちを理解することなんてできないでしょうし、しようともしないでしょう。自分の気持ちを受け入れてほしくて必死です。

まともに会話をしたり向き合ってもらうためには、どうしても時間が必要です。

目安となる期間

どのくらい冷却期間を置けばいいのか?

それに正解はありません。

相手の気持ちが、いつ、どう変わるかなんて誰にも分りませんし、あなたがアプローチを始める準備にどのくらいかかるかも分からないからです。

しかし、一応目安となる期間はあります。

1ヶ月程度で済むケース

振られたときにしつこく縋って相手を困らせたけど、無理だと思ってすぐに手を引いた場合は、1ヶ月程度を目安にしてください。

好きな人から振られたのなら「別れたくない」と言うこと自体は全く不自然ではありませんし、そのことは相手も理解してくれているはず。

その後ちゃんと別れを受け入れたのであれば、それほど悪いイメージは持たれていないと思います。相手もすぐに冷静さを取り戻せるでしょう。

その分、冷却期間も短くできます。

とりあえず1ヶ月くらい経った頃に連絡をしてみてください。それで連絡が取れるようなら、まずは友達関係を目指し、少しずつ距離を縮めていきましょう。

もし無視をされた場合は、まだ相手に心の準備ができていない可能性があるので、さらに2週間~1ヶ月くらいは様子を見るようにしてください。

あとは別れの原因次第です。変化を感じさせることができるほど問題点を改善できたタイミングでアプローチを始めるのが基本なので、原因によっては1ヶ月では間に合わないこともあると思います。

そのような場合は、焦らずに準備ができるまで時間を置いたほうが、復縁の成功率も高くなります。

2~3ヶ月くらい必要になるケース

  • 相手から避けられている
  • 連絡が取れない、もしくは、連絡をしても無視されることがある
  • 連絡が取れるし会うこともできるけど、明らかに態度が素っ気ない

このような場合は、2~3ヶ月を目安にしてください。

ほとんどのケースがこのくらい必要になると考えていただいて構いません。別れと向き合い、原因を理解して、さらにそこから自分自身が変わろうとすれば、やはり2~3ヶ月はかかりますから。

3~5ヶ月くらい必要になるケース

  • ひどいことを言って相手を傷つけた
  • ストーカーまがいの行為をした

このような場合は、相手に恐怖心が芽生えているため、より長い冷却期間が必要になります。

3~5ヶ月くらいは見たほうがいいでしょう。

冷却期間を置く必要がないケース

冷却期間を置く必要がないケースは、以下の通りです。

  • 自分から別れを切り出した場合
  • 喧嘩をしてその勢いで別れた場合
  • すれ違いがあったり勘違いをされていることがある場合
  • なかなか会えずに寂しい思いをさせていた場合(遠距離を含む)

自分から別れを切り出した場合は時間との勝負

まず、自分から別れを切り出した場合は、普通なら相手が「別れたくない」と言ってくると思います。

しかし、相手に原因があり、そのことをすぐには許すことができなかったり、お灸をすえるつもりで頑なに拒んだりしていると、相手がそのまま別れを受け入れてしまうことがあります。

特に女性はそのへんの気持ちの切り替えが早いですし、男性も頑固な人だと、一度別れを受け入れたらもう考えを変えようとしないことも少なくありません。

自分から別れを切り出したけど、すぐに思い直した人は、一日でも早くそのことを伝えるようにしてください。

何の前触れもない喧嘩別れの場合でも取り返しのつかないことになることもある

ちょっとしたことが原因で喧嘩になり、その勢いで別れた場合、「待っていれば相手が謝ってくるだろう」「そのうち仲直りできるだろう」と安易に考えるのはよくありません。

喧嘩の原因にもよりますが、プライドが高い人や自分に非がないと思っている人は謝ろうとはしないことが多く、その喧嘩がきっかけで色んなことが嫌になって、本当に別れを決意することがあるんです。

何度も同じようなことで喧嘩をしていたり、そのたびにあなたが自分の気持ちを押し付けたりしていると、尚更です。そういうのに疲れちゃうんですよね。それで「もういいや」と思い、「このまま別れよう」という結論に至るわけです。

別れたくないのなら、すぐにでも自分から謝るようにしてください。

すれ違いや勘違いをされてことがある場合は釈明あるのみ

すれ違いや勘違いがある場合は、絶対に時間を置いてはいけません。とにかく釈明をしてください。

言っていることを信じてもらえないときやまともに話を聞いてもらえないときなどは、手紙を書くことも検討してみてください。

参考記事復縁に繋がる正しい手紙の書き方と注意点、渡すべき状況について

寂しい思いをさせていた場合は好きだという気持ちを伝えること

相手に寂しい思いをさせていた場合は、好きだという素直な気持ちを包み隠さずに伝えてください。「自分は必要とされていないんじゃないのか…」と思われているので、愛されているということを分かってもらうことが最優先事項なんです。

もちろん、自分のせいで不安にさせていたことに対する謝罪も忘れてはいけません。何を言っても言い訳として受け取られるかもしれませんが、それでいいんです。ちゃんとこれからのことも伝えれば、

相手がこれまでと同じように接してくる場合の対応方法

別れたあとも付き合っていたときと変わらない感じで連絡を取り合っていたり会っている場合も、冷却期間が必要ないと判断していいと思います。

ただし、だからといってすぐに復縁できるかというと、それはまた別の話です。もちろん相手に未練がある場合は、そのまま友達としての関係を続けていれば復縁できる可能性が高いのですが、これまでと同じように接してくれているからとはいえ、そう単純ではないことが多いです。

  • まだ迷っているけど、今は別れたい気持ちのほうが強い
  • よりを戻すつもりはないけど、大切な存在であることに変わりはないから、完全には関係を終わらせたくない
  • もう友達として割り切っていて、何でも話せて一緒にいると落ち着く親友として接している

このようなことも考えられます。

当然、冷却期間が必要ないとはいえ、このまま復縁を迫り続けても相手の気持ちは変わらないし、逆効果になる可能性もあるんですね。

つまり、距離を置くための連絡を取らない期間や会わない期間などは必要ないけど、一旦復縁とは切り離して、しばらくは友達として接する期間が必要だということです。

2週間くらいは様子を見たほうがいいでしょう。その間は未練を感じさせてはいけませんし、復縁を考えさせるような言動もとってはいけません。

ポイント

まだ別れていないような錯覚に陥るかもしれませんが、恋人感覚は捨てて、友達以上恋人未満の関係を意識してみてください。

もちろん、体の関係も絶対に持ってはいけません。好意は見せつつも少し突き放すくらいがちょうどいいと思います。ツンデレってやつですね。

参考記事元カレと体の関係を持つと復縁できる可能性が高くなる?低くなる?

そうしているうちに相手から復縁を申し込まれることもあります。すぐにそうはならなくても、未練や好意を持ってくれているのが伝わってきたときにあなたも好意を見せるようにすると、復縁成功は時間の問題だと思います。

冷却期間を置かずにすぐに行動したけどダメだったら?

冷却期間が必要ないケースで、時間を置かずにすぐに行動に移したけどダメだった場合は、冷却期間が必要になります。

連絡が取れるなら取ってもいいですし、会えるなら会ってもいいのですが、復縁話はせずに、少し距離を置くようにしてください。

冷却期間が必要になることも必要ないこともあるケース

以下の場合は、状況によって変わってきます。

  • 相手に他に気になる人や好きな人がいる場合
  • どちらかの浮気が原因で別れた場合
  • 結婚に対するプレッシャーがあった場合

このような場合は、簡単には引かないほうがいいです。

とにかく想いを伝え続けてください。心からの謝罪をしてください。相手の気持ちに理解を示してください。

一度拒絶されても、少し日にちを空けてまた想いを伝えてください。それでもダメなら、もう一度。

もしそれで相手の気持ちが変わらなかった場合は、冷却期間が必要になります。状況が状況なだけに、3ヶ月~半年くらいは時間を置いたほうがいいでしょう。

冷却期間を過ごすときに意識してほしい5つのポイント

透明な容器に赤い砂が入った砂時計

では、どのように冷却期間を過ごせば復縁できるのか?

「実際に何をすればいいのか?」ということを正しく理解できている人はほとんどいません。

ただ時間が過ぎるのを待つだけではダメです。何もせずに待っているだけでは、復縁は遠のいていきます。

相手の気持ちを取り戻すには、冷却期間中の過ごし方が重要になってきます。

特に意識してほしいのが、以下の5つのポイントです。

  1. 別れを受け入れる
  2. 仕事や勉強、趣味などに没頭する
  3. 別れの原因を見極める
  4. 別れの原因をもとにあなた自身が変わる
  5. より魅力的になるための自分磨きをする

別れを受け入れる

まずはここからです。どんなに嫌でも、つらくても、別れを受け入れなければなりません。

別れを受け入れるということは、相手が決めたことを受け入れることでもあります。

これはすごく重要なことで、いつまでも「別れたくない」「もう一度チャンスが欲しい」と言い続けていると、相手は自分の気持ちを理解してもらえないことが悲しくなり、あなたに対する印象も悪くなっていきます。

ただでさえマイナスのイメージが強くなっている状態なのに、それ以上嫌なイメージを持たれてしまうと、スタートの時点から一歩も二歩も後退してしまいます。

相手だって、軽い気持ちで別れを決意したわけではないはずです。これからのことについて真剣に考え、何日も何週間も何ヶ月も悩んだ末の結論だと思います。その気持ちを理解してほしいと思うのは当然のことです。

振られたときに想いを伝えてもダメだった場合は、できるだけ早く別れを受け入れるようにしてください。どうしても連絡が必要な用件がない限り、自分から連絡をするのも控えるようにしましょう。

仕事や勉強、趣味などに没頭する

頑張って別れを受け入れても、相手のことが頭から離れることはないと思います。しばらくはそのことしか考えられない日が続くはずです。

私も復縁を経験したので分かるのですが、何をしていても心ここにあらずで仕事も手につかないし、食欲もなくなるし、夜になると寂しくなって涙が出てくるしで、当時はボロボロでした。多分、この世の終わりみたいな顔をしていたと思います…。

あなたも今はそんな感じかもしれません。

でも、考えてみてください。

そんな人に惹かれ、また恋愛感情を抱くと思いますか?

残念ながら、今のあなたとよりを戻したいとは思わないでしょう。

復縁を目指すなら、冷静になるのはもちろんのこと、まずは終わったことをいつまでも引きずらずに、気持ちを切り替え、日常を取り戻すことを最優先すべきです。

そのために意識してほしいのが、何かに没頭することです。仕事、勉強、趣味、何でもいいんです。「とにかくこれを頑張ろう」というものを一つ決めて、それに集中してみてください。

復縁のことは忘れろとは言いませんが、復縁について考える時間を減らし、自分の生活を充実させてほしいんです。

そうやって毎日を過ごすことで、復縁に固執することがなくなり、必ず前向きな気持ちに変わってきます。そして、自然と笑顔が出てくるようになります。

別れの原因を見極める

同時に、別れの原因を見極めることも忘れてはいけません。

気持ちは切り替えてほしいのですが、別れから逃げてはダメなんです。つらいと思いますが、別れと真っ正面から向き合ってください。そして、別れの原因や相手の気持ちを理解しようとしてください。

相手が別れを選んだのには必ず理由があります。その原因となったもの、それによって相手にどんな想いをさせていたのかということを理解できなければ、復縁は難しいんですね。

自分の非を認めようとしなかったり、何がいけなかったのかも分からないままでは、相手が別れを決意したときと何も変わっていないあなたを見せることしかできません。それでは振り向いてもらえないし、もし相手に未練が残っていてやり直せたとしても、同じことを繰り返し、またすぐに別れることになると思います。

そもそも、自分の言動がきっかけで別れに至ったのに、その自覚がない人とやり直したいとは思いませんよね。

別れの原因の見極め方

なぜ別れの原因を把握しなければいけないのか?

その重要性をご理解いただけたでしょうか?

でも、「なんとなくこれかな?」じゃダメなんです。「あれもこれも…」という状態でも、これから何をしたらいいのかがはっきりせずに、芯がぶれてしまいます。もし原因を勘違いしていれば、的外れで一方通行のアプローチしかできなくなります。

では、どうやって別れの原因を見極めればいいのか?

そのためには、これまでの出来事を振り返る必要があります。そして、ケンカになったときのことや相手の反応などを思い出してみてください。

  • 付き合っていたとき、どんなことでケンカをしたのか?
  • そのきっかけとなった出来事は何だったのか?
  • 何度も同じことが原因でケンカになったことはなかったか?
  • 何をしたときに相手の機嫌が悪くなったのか?

こういったことを思い出しながら、徹底的に紙に書き出してみてください。どんなに小さなことでも構いません。その中に必ず答えが隠れていますから。

そして、似たようなものは一つにまとめてみてください。

例えば、「相手が忙しいのに、会いたいと駄々をこねたとき」と「次の日の朝が早いのに、まだ帰りたくないと引き留めたとき」に、相手の機嫌が悪くなったり、ケンカになったとします。

これはどちらも、ワガママを言ったこと、相手の気持ちを考えずに自分の気持ちを優先させたこと、自分勝手な行動を取ったことで一致すると思います。言葉は違いますが、どれも同じ原因と言えますよね。

そして相手は、恋人のそういうところ、つまり「思いやりがないところが嫌だった」と考えられます。

もし他にも相手の機嫌が悪くなったりケンカになった出来事があったとして、それを掘り下げていった結果、すべて思いやりのなさに行き着いたのだとしたら、それが別れの原因として一番有力だと考えていいでしょう。

このようにこれまでの出来事を振り返りながらそれを掘り下げていくと、必ず共通しているものが見えてきます。その根っこにあるもの、それが別れの原因です。

別れの原因をもとにあなた自身が変わる

別れの原因が分かれば、次にやることは一つしかありません。

そうです。あなたが変わらなければなりません。とにかく変わる努力をしてください。自分のダメだったところを直し、問題点を改善するんです。

あなたに変化を感じなければ、復縁なんて絶対に考えてもらえませんからね。

これは復縁をする上で一番重要なことだと言っていいでしょう。

では、変わるために何をすればいいのか?

それは人によって違うので、自分で考えてもらうしかありません。でも、それほど難しいことではないと思います。日々の生活の中で同じことをしないように気を付けたり、これまでとは違う部分を見せていこうと意識して過ごしていれば、必ず変われます。

先ほどの「思いやりがない」を例に挙げると、日頃から家族や友達に対して、その人のことを一番に考えた行動を取るように意識して過ごせばいいと思います。

恋人に依存していて、何をするにも一緒じゃないと嫌で、それが相手の負担になっていたのなら、自立をするために友達にも頼らずに一人で行動をしたり、何か新たなことに挑戦をしたり、趣味を見つけたりするといいでしょう。

相手に頼ってばかりで、その人が困っていたり悩んでいるときに力になれなかったのなら、友達の相談に乗ってあげたり、誰かのために何かをしてみてください。

自分の話をするばかりで、ちゃんと相手の話を聞いてあげなかったのなら、家族や友達と会話をするときに聞き手に回り、うなづいたり、相槌を打ったり、話を広げたり、共感をしたりして、気持ちよく話してもらえるように意識して接してみましょう。

別れの原因が明確になれば、どう変わればいいのか、何に気を付けて過ごせばいいのか、ということが自然と分かると思います。

ポイント

そのことを意識して冷却期間を過ごしていれば、相手にも変化に気付いてもらえるようになります。嫌なところの印象が強い分、その部分のちょっとした変化で「あれ?なんか自分の知ってる〇〇とは違う。別れてから変わったのかな?」と思ってもらえるようになるわけです。

それが相手に良い印象を与え、興味を持ってもらうきっかけになるんですね。

ただし、本人の前だけで見せる上辺だけの偽物の変化じゃダメですからね。あなたのことをよく知っている相手はそんなの簡単に見抜きます。

周りの人から変化を指摘されるようになることを目標にしてみてください。

より魅力的になるための自分磨きをする

では、変化だけでいいのかというと、そうではありません。もちろんそれだけで相手が復縁を意識することもあるでしょうが、ただ変わっただけでは「もう一度やり直したい」とは思ってもらえないことが多いです。

他に何が必要なのか?

それは、あなたの魅力を再認識してもらうことです。変化を感じた時点では、まだあなたのことが気になり始めた段階です。そこからもう一度好きになってもらうためには、あなたの魅力を感じさせなければいけないわけです。

しかし、あなたの良さはすでに知っています。そこを再認識してもらうだけでは少し物足りないんですね。

ポイント

復縁をするためには、冷却期間中に自分磨きをして、より魅力的になる必要があります。「しばらく見ない間に可愛くなってる(かっこよくなってる)」と思ってもらえるように自分磨きをするわけです。

そうすることで、あなたのことを異性として意識するようになります。それだけで再び恋愛感情が芽生える人もいるかもしれません。さらに「知らない間に何があったんだろ?もしかすると良い人ができたのかな…」と思われ、気になって仕方がないという状態になることもあります。

いくら変化を感じても、「前はもっと可愛かった(かっこよかった)のに…」と思われたら、見た目で選ぶわけではなくてもどうしても印象は悪くなるので、より魅力的になった姿を見せることがどれほど重要かが分かっていただけると思います。

ただ、自分磨きとはいっても、そんなに難しく考えなくて大丈夫です。

  • あまり服装に気を遣っていなかった人なら、少しお金をかけてオシャレをしてみたり、
  • 「絶対ショートのほうが似合うと思う」と言われたことがある人なら、髪型を変えてみたり、
  • 体型を指摘されたことがある人なら、ダイエットをしてみたり、
  • メイクについて何か言われたことがある人なら、彼好みのメイクに変えてみたり、

まずはそういうところから始めればいいんです。何かが変われば、自然と内面も変わるようになります。そして、内側から溢れる魅力も伝わるようになります。相手の目には、あなたがすごく生き生きしているように映るはずです。

もうこれであなたのことを好きにならない理由はないでしょう。

自分磨きに関しては、「復縁を可能にする正しい自分磨きの仕方を解説!相手好みに変わるのが一番の近道です!」という記事でさらに詳しく解説しています。こちらも参考にしてみてください。

最短で復縁をするためには明確な目的をもって冷却期間を過ごすこと

復縁を可能にするためには、以下の5つを意識して冷却期間を過ごすようにしてください。

  1. 別れを受け入れる
  2. 仕事や勉強、趣味などに没頭する
  3. 別れの原因を見極める
  4. 別れの原因をもとにあなた自身が変わる
  5. より魅力的になるための自分磨きをする

これをすべてクリアできれば、あとは会ってその成果をアピールするだけです。

では、いつアプローチを始めればいいのか?

それについては以下の記事の中で詳しく解説していますので、こちらを参考にしてみてください。

参考記事いつまで時間を置けばいい?復縁のアプローチを始めるタイミングについて

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