「振られたけど復縁したい。けど、どうしたらいいのか分からない…」
「そもそも復縁できる状況なのかな?」
「たぶん自分からは連絡をしないほうがいいよね?」
「やっぱりしばらく距離を置かないといけないのかな?」
振られた側が復縁を望む場合、たくさんの不安があると思います。
「これ以上嫌われたくない」「間違ったことをして復縁できなくなったらイヤだ」という気持ちも大きいのではないでしょうか?
でも、振った側はもう気持ちが離れている状態だと思います。すぐに次に進もうとする人も少なくないはずです。何もできなかったら手遅れになるかもしれません。
そのため、振られた側が復縁を望む場合は一日でも早く行動を起こし、自分から復縁のきっかけを作ることが重要になってきます。
では、どうしたらいいのか?
ここでは、振られた側が復縁したいときにやるべき9つのステップと注意点について解説しています。
難しく考えている人が多いと思いますが、振られても正しいアプローチを行えば復縁は可能です。
本気で復縁を目指している人はぜひ参考にしてみてください。
そもそも復縁できるのか?
その前に、まずは復縁が可能な状況かどうかを確認しておきましょう。
以下のケースに当てはまる場合は復縁は難しいかもしれません。
交際期間が3か月以下
付き合い始めから3か月~半年くらいまでは、一番楽しくて幸せな時期だと思います。
それなのに3か月も経たずに振られた場合は、「そもそもそんなに好きじゃなかった」「付き合ってみたけどなんか違った」ということが考えられます。
自分のことを好きでいてくれた期間がほとんどない、すごく短かった、という状況なので、そこから気持ちを取り戻すのはかなり難しいと思います。
一度復縁をして、またすぐに振られた
「この人は無理」「やっぱり合わない」と思われている可能性があります。
もうチャンスはないかもしれません。
相手に好きな人や新しい恋人がいる
相手の頭の中はその人のことでいっぱいになっています。
その気持ちを自分のほうに向けるのは難しい状況です。
LINEのブロックやメールの受信拒否、電話の着信拒否をされている
連絡が取れる手段がなければ、こちらからは何もできません。
いずれ解除してもらえるかもしれませんが、現時点ではどうすることもできない状況です。
ひどいことを言って相手を傷つけた
相手が心に大きな傷を負ったのだとしたら、もうかかわることを避けるようになると思います。
友達に戻ることもできないかもしれません。
浮気やうそをつくなど、相手を裏切るようなことをした
「裏切られた」という気持ちが大きく、完全に信頼関係が崩れています。
許してくれるかどうかは相手の性格次第ですが、信頼を回復するのは難しい状況です。
ストーカーまがいの行為をした
相手は恐怖を感じていると思います。
しばらく時間を置いても、連絡をするだけで怯える人もいるかもしれません。
連絡を取ることも会うこともできなければ、復縁はできません。
復縁するために必要な9つのステップ
ここからは、復縁するために必要な9つのステップについて解説していきます。
復縁に必要な9つのステップ
- 冷却期間を置く
- 別れの原因を見極める
- 自分のダメだったところを改善する
- より魅力的になるための自分磨きをする
- 連絡を取る
- デートに誘う
- もう一度好きにさせる
- 「復縁したい」と思わせる
- 告白をする
冷却期間を置く
基本的に、相手から振られた場合は冷却期間が必要だと考えてください。
振られたということは、あなたのことが嫌になっているということです。
しつこく復縁を迫ると、さらに嫌われる可能性があります。
連絡をすれば、未練が伝わり、相手から警戒されるようになります。
でも、しばらく距離を置けば、あなたが別れを受け入れたことが伝わります。
あなたに対する悪いイメージや警戒心も薄れます。
それには、2~3か月くらい必要です。
ポイント
冷却期間は2~3か月を目安にしてください。
ただ、以下の場合は1か月くらいで大丈夫です。
- ケンカをして、その流れで別れることになった
- 別れ話をしているときに相手が泣いていた
- 遠距離で、寂しさや不安などから別れることになった
- 忙しくてすれ違いが大きくなった
- 勘違いをされていることがある
こういった場合は連絡を取ることや会うことができる状況なら、そのまま友達関係を続けて構いません。
反対に、すでにお伝えした復縁が難しいケースも当てはまる場合は、もっと長く冷却期間が必要になります。
- 相手を傷つけるようなことを言った
- 浮気をしたり、うそをついたり、相手を裏切るようなことをした
- ストーカーまがいの行為をした
- 他に好きな人ができたことが理由で振られた
- 別れてから相手に好きな人や新しい恋人ができた
このようなケースでは、また自分のことを受け入れてもらうためには最低でも半年は必要です。
とりあえず半年くらい経ってから連絡をしてみて、そのときの相手の反応をみて判断してください。
まだ避けられているように感じたら、もう少し待ったほうがいいでしょう。
状況別の冷却期間の長さや冷却期間中の過ごし方については以下の記事で解説していますので、詳しくはこちらを参考にしてみてください。
参考復縁にはどのくらい冷却期間が必要?復縁できる冷却期間の過ごし方も解説
別れの原因を見極める
相手が別れを選んだのには必ず理由があります。
それは振られた側に問題があることがほとんどです。
復縁をするためには、その問題点を改善することが重要です。
なぜ振られたのか?
あなたはその理由が分かっていますか?
もし分かっていないのであれば、まずは別れの原因をはっきりさせないといけません。
そこでやってほしいのが、付き合っていたときのことを掘り下げていく作業です。
- 相手から何か注意されたことはなかったか?
- 何度も同じことを指摘されていなかったか?
- 注意されていたけど変わらなかったことはなかったか?
- いつもどんなことでケンカになったのか?
- どういうときに相手の機嫌が悪くなったのか?
こういったことを思い出しながら、すべて紙に書き出してみてください。
原因となった自分の言動が必ず見えてくるはずです。
自分のダメだったところを改善する
自分のダメだったところが分かれば、次はそこを改善しないといけません。
本気で変わる努力をしてください。変わろうとする意識を持って過ごしてください。
そうすれば必ず変われます。
そして、あなたのことをよく知っている相手は、ちょっとした変化でも絶対に気付いてくれます。
より魅力的になるための自分磨きをする
久しぶりに会ったときの第一印象を左右するのは、見た目です。
「可愛くなった」「カッコよくなった」
パッと見たときにそう思ってもらえたら、それだけで良い印象を持ってもらえます。
そのためにやってほしいのが、自分磨きです。
ポイント
相手好みに近づけることを意識するといいと思います。髪型、服装、メイクなど、外見が自分好みになっていたら、それだけで相手はドキッとするはずです。
復縁できる自分磨きの仕方に関しては以下の記事で解説していますので、詳しくはこちらを参考にしてみてください。
参考復縁できる正しい自分磨きの仕方!相手好みに変わるのが一番の近道です!
連絡を取る
冷却期間が終わったら、まずはLINEかメールで連絡をしてみましょう。
そのときに意識してほしいのが、以下の3点。
- 連絡をした目的を明確にする
- 最初は少ないやり取りで終わらせる
- 早めに食事に誘う
連絡をした目的を明確にする
連絡をするときには、連絡をした目的を明確にすることが重要です。「こういう理由でLINEをしてきたんだな」ということを分かってもらうために。
その一番簡単な方法は、質問系の内容にすること。
ポイント
簡単な挨拶をしたあとに何か質問をして、「これが聞きたかったから連絡してきたのか」と思ってもらえるような内容にしてみてください。
連絡をするときのポイントについては以下の記事で詳しく解説していますので、こちらを参考にしてみてください。
参考復縁できる連絡の取り方|LINEやメールを送るときの8つのポイントを解説
連絡をするのに最適なきっかけは?
相手の誕生日は、連絡をするのに最適なきっかけになります。
他にも、相手の荷物が残っている場合や借りたままになっている物がある場合、逆に自分の物を相手が持っている場合などは、その件について連絡をするのもおすすめです。
荷物の受け渡しのために会うこともできるかもしれません。
それ以外でも、連絡をした目的が伝われば何でも構いません。難しく考えずに気軽に連絡をしてみてください。
最初は少ないやり取りで終わらせる
いきなり何度もやり取りをしようとすると、警戒されます。
返信が来ても、最初は少ないやり取りで終わらせるようにしてください。
目安は、一往復半。
ポイント
質問に対して返事をくれたら、そのことに触れながら最後に一言返すくらいで終わらせるといいと思います。
そのあとも相手から何か聞かれた場合は必ず返すべきですが、特に返信の必要性を感じなければそこで終わらせて構いません。
次は1週間後くらいに連絡をしてみましょう。
参考冷却期間後のLINEやメールは一往復にすべき?やり取りをする回数について解説
デートに誘う
復縁は、直接会ってからが勝負です。
直接会って顔を見ながら会話をしない限り、打ち解けることも、次のステップに進むこともできません。
変化や自分磨きをした成果にも気付いてもらえません。
連絡が取れたら、デートに誘ってみましょう。
おすすめは、食事に誘うことです。
ポイント
食事に誘うのは、「久しぶりにご飯でも行かない?」と気軽に誘いやすく、「食事くらいなら」と相手も応じやすいからです。
相手が自然な感じで接してくれていたら、二度目に連絡をするときには誘って大丈夫です。
参考復縁したい人と会うための誘い方|デートに誘うタイミングと誘うときのポイント
もう一度好きにさせる
もう一度好きにさせるためには、会ったときに良い印象を与えることが重要です。
そのためには、以下の3つを意識するようにしてください。
- 変化を感じさせる
- 楽しい時間を過ごす
- 安心感を与える
変化を感じさせる
まず意識しないといけないのが、別れの原因となった言動を絶対に繰り返さないことです。
相手が嫌だと思っていたところを見せてしまえば、復縁を考えてもらうことはできません。
同時に、変化を感じさせることも必要です。
ポイント
言葉や行動で、別れの原因となった部分の変化をアピールしてみてください。
ほんの少しの変化でいいんです。
「あれ?なんか変わったのかな?」と思ってもらえたら、それだけであなたへの悪いイメージがなくなります。
そして、あなたのことが気になってくると思います。「別れたあと、自分の知らない間に何があったんだろう」って。
自分磨きをしたことで、前よりも魅力的になったという印象も持ってもらえています。
あなたのことを異性として見てくれるようになるはずです。
楽しい時間を過ごす
もう一つ意識してほしいのが、楽しい時間を過ごすこと。
一緒に過ごした時間が楽しければ、「また会いたい」と思ってもらえます。
ポイント
最初は好きになってもらおうという考えは捨て、「楽しい」と相手に思ってもらうことを一番に考えるようにしてください。
会って良い印象を与えるための接し方には関しては、「復縁デートを成功させるための10のポイント|会ったときの接し方や注意点を解説」という記事の中で詳しく解説していますので、会う前には必ず目を通すようにしてください。
安心感を与える
二回目以降のデートでは、安心感を与えることを意識してください。
「この人と一緒にいるとやっぱり落ち着く」
こう思ってもらうことで、相手に復縁を意識させることができるんです。
とはいえ、特別なことをする必要はありません。肩の力を抜いて、付き合っていたときと同じような感じで接すれば大丈夫です。
ポイント
何度か会ってからは、自然体で接し、楽しさよりも安心感や心地よさを与えることを意識してみてください。
二回目以降のデートでのポイントについては以下の記事の中で詳しく解説していますので、こちらを参考にしてみてください。
参考復縁したい人との2回目以降のデートの仕方|重要な5つのポイントを解説
「復縁したい」と思わせる
「復縁したい」と相手に思わせるのに効果的なのが、思い出をよみがえらせることです。
ポイント
楽しかったときの思い出話をして、その頃のことを思い出してもらうんです。お互いが「楽しかった」と共通の認識を持っている思い出を話題にすることがポイントです。
たくさんある思い出の中で、
- 特に楽しかったこと
- 相手も楽しそうにしていたこと
- 相手が「楽しかった」と口にしていたこと
があるはずです。
その話題をさり気なく会話の中に入れてみてください。
「(何か他の話題と結びつけて)そういえば〇〇に行ったときのこと覚えてる?あのときこんなことがあって、こんなことをして、めっちゃ楽しかったよね」みたいな感じで。
その話題が盛り上がれば、「あの頃は楽しかったな」「あの頃に戻りたいな」「今ならまたあんな風に楽しくやっていけるかも」と思ってもらえるようになります。
詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
参考別れた人に復縁したいと思わせることができるもっとも有効な手段とは?
告白をする
ここまでの流れを正しくクリアできていれば、相手から復縁を申し込んでもらえます。
でも、なかなか進展がない場合や自分から想いを伝えたい場合は、こちらから告白をします。
そのときに意識してほしいのが、以下の3点。
- 相手の気持ちを理解できたことを伝える
- 変わったことや変わる努力をしたことを伝える
- 素直な想いを伝える
相手の気持ちを理解できたことを伝える
復縁を切り出すときには、まずは別れを選んだ相手の気持ちを理解できたことを伝えるようにしてください。
ポイント
別れと真剣に向き合い、相手にどんな思いをさせていたのかを考え、その気持ちに気付けなかったことや自分のダメだったところなどを伝えるんです。できるだけ具体的に。
例えば、別れの原因を考えた結果、自己中で、相手のことを一番に考えなかったことが関係していた場合。
「ごめん。私が自己中だったからだよね。そこを直すように気を付けるから考え直してほしい」
こんな風に言う人が多いのですが、これでは相手の心に響くわけがありません。
でも、以下のように伝えることで、相手の受け取り方は大きく変わります。
〇〇のときに私がしたこと(言ったこと)ってすごく自己中だったよね。
こうしてほしかった一心で(そのときの自分の気持ちを伝える)そういうことをしたんだけど、○○からしたらこうしてほしかったよね(相手の気持ちに理解を示す)。本当にゴメン。
今考えると、あのときもこのときも自己中なことばかりしてたなぁって反省してる。
〇〇ときに機嫌が悪くなったのも、○○のときに怒ったのも、私があんなことをしたから当然だよね(相手の行動に理解を示す)。
こんな風に、実際にあった出来事などを例に挙げ、自分の言動のどこがいけなかったのか、そのせいでどんな思いをさせていたのかなどを伝えることで、相手の気持ちを理解できたことが伝わります。
すると相手は、「ちゃんと自分の気持ちを分かってくれたんだ」と思い、あなたのことを受け入れてくれるようになります。
変わったことや変わる努力をしたことを伝える
何度か会っている時点で変化には気付いてもらえているはずです。
でも、まだ確信を持てていない人もいると思います。
だから、告白をするときには自分の口で直接伝えてください。
「別れてから○○なところを直そうと意識していたから、今は変われたと思う」と。
これまでに感じていた変化とそれが一致すれば、あなたが自分の問題点を自覚できていることが伝わります。
そして、本気で変わろうとしたことも伝わります。
実際に変わったことに気付いてもらえていたら、やり直すチャンスをくれるはずです。
素直な想いを伝える
最後は、素直な想いを伝えるのみです。
難しく考える必要はありません。
もう相手は復縁を受け入れてくれる状態です。
あなたの気持ちをストレートに伝え、復縁を申し込んでください。
復縁できる脈ありサイン6選
ここからは、復縁できる脈ありサインについて解説します。
復縁できる脈ありサイン6選
- 連絡をしたら必ず返信が来る
- 何往復もやり取りが続く
- 相手から連絡が来ることが増えた
- 相手から変化を指摘された
- 相手から好意的な言葉が出た
- 相手が付き合っていたときの思い出話をするようになった
こうなったら復縁は確実に近づいていると思っていいでしょう。
自分から告白をする場合は、こういうサインが3つ以上あってからにするといいと思います。
連絡をしたら必ず返信が来る
久しぶりに連絡をしたときには、とりあえず返信をくれる人が多いです。警戒心や抵抗感があっても、「さすがに無視するのは悪い」と思うからです。
でもそういう人は、いつか返信をするのをやめます。
ということは、これまで何度も連絡をしていて、そのたびに必ず返信が来る場合というのは、少なくとも悪い印象は持たれていないということです。
素っ気ない感じもないのなら、あなたをことを受け入れてくれていると思っていいでしょう。
何往復もやり取りが続く
仕方なく返信をしている人は、早くやり取りを終わらせようとします。自分から話題を振ることもありません。
何往復もやり取りが続く場合は、連絡を取ることに楽しさや心地よさを感じている可能性が高いです。
積極的に会うようにすると、すぐに復縁できると思います。
相手から連絡が来ることが増えた
嫌いな人に自分から連絡をしようとは思わないでしょう。
相手から連絡が来るようになった、もしくはその回数が増えた、という場合は、好意を持たれていると考えていいと思います。
相手から誘われることもあるのなら、復縁までに時間はかからないと思います。
相手から変化を指摘された
変化を指摘されたということは、「変わった」「前とは違う」と思ってもらえているということです。
あなたを見る目も変わっていて、印象も良くなっているはずです。
「今だったら上手くいくかも」
そう思ってもらえている可能性があります。
相手から好意的な言葉が出た
「かわいくなった」「かっこよくなった」「一緒にいると楽しい」など、相手から好意的な言葉が出た場合は、素直に受け取っていいと思います。
良く思われていなければ、別れた人に対してそんなことは言わないはずですから。
もちろん、勘違いをさせることを平気で言う人もいます。
でも、好意を持たれているかどうかを判断する一つの目安にはなると思います。
相手が付き合っていたときの思い出話をするようになった
「復縁したい」と思わせるには、思い出をよみがえらせることが重要だということは、すでにお伝えしたとおりです。
それを意識してできていたか、偶然か、にかかわらず、相手が付き合っていたときの思い出話をするようになったら、復縁は成功間近かもしれません。
特に楽しかった思い出についての話をしているときには、「あの頃は楽しかった」と当時の記憶がよみがえっている状態です。
そのときに一緒にいたのは、あなたです。
楽しい時間を一緒に過ごしたあなたのことを特別な存在だと思い始めている可能性があります。
復縁したいならやってはいけないこと
最後に、復縁したいならやってはいけないことについてお伝えします。
気をつけてほしいことはたくさんあるのですが、特に以下の3つには注意してください。
復縁したいならやってはいけないこと
- しつこく復縁を迫る
- 冷却期間中に自分から連絡をする
- SNSに余計なことを書く
しつこく復縁を迫る
振られたときに想いを伝えることはまったく問題ありません。「別れたくない」と泣きながらすがってもいいんです。自然なことですから。
ただ、いつまでも復縁を迫り続けるのはダメです。
「しつこい」と思われ、確実に印象が悪くなります。
冷却期間中に自分から連絡をする
冷却期間中は自分からは連絡をしないようにしてください。
連絡をしてしまうと、落ち着きはじめた相手の感情を再び乱してしまいます。
当然、あなたへの警戒心も強まります。
ポイント
冷却期間後にスムーズに関係を進展させるためには、冷却期間中は完全に関係を断つくらいのつもりで過ごすことが重要です。
特別な理由がない限り、自分からは連絡をすることも会おうとすることも避けるようにしてください。
SNSに余計なことを書く
今はSNSをやっている人が多く、恋人と別れたことや相手への想いなどを書く人も多くなっています。
でも、相手もSNSを利用していて、あなたの投稿を見ている可能性があるのであれば、余計なことは書かないほうがいいです。
- 振られたことについて
- 相手への想い
- 未練が伝わる文章
- 相手への愚痴や怒り、悪口
など。
理由は単純です。
不特定多数の人が目にするところに2人の問題や自分のことを書かれることをよく思わないから。
内容によっては、相手に引かれてしまうかもしれません。怒らせてしまうかもしれません。
注意ポイント
上記のような、別れに関することや相手のことを書くのはやめるべきです。すでに書いている人は、すぐにでも削除することをおすすめします。
SNSには、新たに始めたことや自分磨きの成果などを載せるようにしましょう。
詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
また、復縁の可能性を低くする行為は他にもあります。以下の記事で解説していますので、こちらを参考にしてみてください。
振られた側が復縁する方法についてのまとめ
振られた側が復縁したいときにやるべき9つのステップと注意点についてお伝えしてきました。
振られたけど、どうしたら復縁できるのか?
それが分からずに悩んでる人にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
今は不安でつらい日々を過ごしていると思いますが、少しだけ頑張ってみてください。数か月後にはまた2人で笑い合える日が来るはずですから。
どのくらいで復縁できるかについては、以下の記事で状況別に解説しています。
よかったらこちらも参考にしてみてください。
詳しくはこちら