目覚まし時計

復縁をするためには冷却期間が必要

当たり前のように言われていることです。

でも、なぜ冷却期間が必要なのか?

自分の場合は冷却期間を置いたほうがいいのか?

どのくらいを目安に考えたらいいのか?

冷却期間中は何をしたらいいのか?

そのことを正しく理解できている人は少ないように感じます。

ここでは、

  • 復縁をするために冷却期間が必要な理由
  • 状況別の冷却期間の必要性の有無
  • 目安となる期間
  • 復縁できる冷却期間の過ごし方

などについて徹底的に解説しています。

本気で復縁を目指そうと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

復縁をするための冷却期間とは?

冷却期間とは、簡単にいえば、別れたあとに相手と距離を置く期間のことをいいます。

完全に関係を断つイメージです。基本的には、その間は連絡をすることも会うことも控えます。

相手から嫌われている人でも、避けられている人でも、冷却期間を置くことで復縁できる可能性が高くなります。

冷却期間を置くことで復縁成功が近づく5つの理由

コーヒーを持つ手

なぜ冷却期間を置くと復縁できるのか?

それには以下の5つの理由があります。

1.お互いが冷静さを取り戻せる

振られたときに冷静でいられた人はいないと思います。

あなたも「別れたくない」とすがったのではないでしょうか?

何度も復縁を迫ったのではないでしょうか?

その行為自体は何も問題はありません。振られた人が「別れたくない」と言うのも、復縁を迫るのも、自然なことです。

でも、それは自分の気持ちを押し付けている行為でもあります。

相手は、「どうしてこっちの気持ちを分かってくれないんだろう」と感じます。

すると、相手も冷静ではいられなくなります。

そして冷静でいられなくなると、お互いが相手の気持ちを考えることができなくなります。

それでは関係が悪化する一方です。

復縁をするためには、まず冷静になる必要があります。

そのために必要なのは、しばらく距離を置くことです。

冷却期間を設ければ、お互いが冷静さを取り戻せます。

2.警戒心が薄れる

あなたの未練が相手に伝わっていたら、別れたあとは警戒されることが多いです。

なぜなら、復縁話になるのを避けたいから。

あなたから連絡が来るだけで、「やり直したい」って言われるんじゃないか、と警戒します。

そうなるとめんどくさいから、距離を置こうとします。

変に勘違いをさせないように、あえて冷たくする人もいます。

警戒をされている状態だと、友達に戻ることもできません。

でも、連絡をすることも会うことも控えれば、あなたが別れを受け入れたことが伝わります。警戒をする理由もなくなります。

時間が経てば、自然と相手の警戒心は薄れていきます。

3.別れと向き合える時間ができる

相手が別れを選んだのには必ず理由があります。

その理由を無視して「好き」とか「やり直したい」と言っても、相手が復縁を受け入れてくれることはないと思います。

復縁をするためには、別れと向き合うことも必要です。

  • なぜ別れることになったのか?
  • 何がいけなかったのか?

そのことについて真剣に考えることで、自分のダメだったところや改善すべき点が見えてくるからです。

別れと向き合う時間を作れば、復縁をするためにやらなければいけないことも見えてくるはずです。

4.自分のダメだったところを改善できる

なぜ相手は別れを選んだのか?

簡単に言えば、あなたに嫌なところがあったからだと思います。今のあなたとはやり直す気にはならないでしょう。

でも、別れの原因となった部分を改善できたら、どうでしょうか?

自分のダメだったところを直し(直す努力をして)、変わったところを見せることができたら?

「なんか変わった気がする」と思ってもらえて、あなたのことが気になってくるはずです。

それが、相手に復縁を意識させるきっかけになります。

冷却期間を置き、その間に自分のダメだったところを改善できれば、復縁成功は一気に近づきます。

5.相手に別れたことを実感させることができる

別れたあとに恋人のいない日々を実感するのは、あなただけではありません。相手も同じです。

  • 毎日当たり前のように一緒にいた人
  • くだらないことで連絡を取り合っていた人
  • 嬉しいことや悲しいことなど何でも報告し合っていた人

そんな存在が急にいなくなると、心にぽっかりと穴が開いたようで、どこか物足りなさを感じます。たとえ自分から別れを選んだとしても。

ふとした瞬間にあなたのことを考えるかもしれません。

よく2人で歩いた道や一緒に行ったお店の前を通るだけで、あなたのことを思い出すかもしれません。

もしかすると、あなたの大切さや存在の大きさに気付くかもしれません。

これは、きっぱりと関係を断ち、しばらく距離を置くからこそ可能になることです。

冷却期間を置くことは、あなたのいない日々を相手に実感させるためにも必要なことです。

復縁するためには冷却期間はどのくらい必要なのか?

砂時計

では、冷却期間はどのくらい必要なのか?

目安となる期間を状況別に解説します。

冷却期間の平均の長さは2~3か月

冷却期間の平均の長さは、2~3か月です。

冷却期間を置くことで復縁成功が近づく5つの理由についてお伝えしましたが、そのすべてをクリアするのにはそのくらい時間が必要だからです。

もちろん状況によって変わってきますが、以下のケースでは2~3か月を目安にしてください。

  • はっきりと復縁を拒まれた場合
  • 価値観の違いや性格の不一致が原因の場合
  • 小さなことが積み重なったことが原因の場合
  • 何度も同じ過ちを繰り返したことが原因の場合
  • 連絡が取れない、たまに無視されることがある、という場合
  • 連絡が取れる(会える)けど明らかに態度が素っ気ない場合

はっきりと復縁を拒まれた場合は別れを受け入れたことを分かってもらう必要がある

相手からはっきりと復縁を拒まれた場合は、3か月を目安に冷却期間を置くようにしてください。

もう気持ちは固まっていて、今はやり直す気はない、ということです。すぐにその気持ちが変わることはないでしょう。

何度も復縁を迫ったのなら、もう相手はウンザリしていると思います。「いい加減にしてほしい」と。

この場合は、あなたが別れを受け入れたことを分かってもらう必要があります。

復縁を望んでいることが伝わっているので、中途半端に関係を続けようとすると確実に警戒されます。

3か月は連絡もせずに距離を置くようにしてください。

価値観の違いや性格の不一致が原因の場合は「合わない」という印象が薄れるまで待つ

価値観の違いや性格の不一致が原因の場合も、3か月は冷却期間が必要です。

「この人とは合わない」と思われているので、その「合わない」という印象が薄れるまで待つ必要があり、それには3か月くらいかかるからです。

3か月くらい完全に関係を断てば、付き合っていたときに感じた価値観の違いや性格の不一致のことなんかどうでもよくなります。

それまで待つことが、この原因の場合は重要です。

とはいえ、冷却期間後にまた「合わない」と思われるようなことがあれば、復縁は難しくなります。

「合わない」と思われていたのはどういうところなのか?

それを考え、相手の価値観や性格を理解した上で、少しでも歩み寄れるように意識しながら冷却期間を過ごすようにしてください。

小さなことが積み重なったことが原因の場合も悪いイメージがなくなるまで待つ

小さなことが積み重なったことが原因の場合も、冷却期間は3か月を目安にしてください。

一つひとつは些細なことでも、いろんなことが積み重なって悪いイメージが大きくなっているので、そのイメージが薄れるまで3か月は待つ必要があります。

今は何もかもが嫌になっている状態ですが、小さなことが積み重なったことが原因なら、いつまでも根に持つことはありません。

3か月もすれば、「そんなこともあったね」という状態になっていることが多いです。

小さなことが積み重なったのなら、原因として思い当たることはいくつもあると思います。

冷却期間中に一つでも多く原因となったところを改善できたら、復縁できる可能性も高くなります。

何度も同じ過ちを繰り返したことが原因の場合は確実に変わることが必要

何度も同じ過ちを繰り返したことが原因の場合は、確実に変われるまで冷却期間を置くようにしてください。

付き合っていたときに変わろうとしなかったことで、完全に信用を失っています。「もうこの人は変わらない」と思われています。

復縁をするためには、二度と同じ過ちを繰り返さないように、そして相手に変化に気付いてもらえるように、確実に変わらないといけません。

そのために必要な期間は人によって変わってくると思いますが、少なくとも2か月はかかると思います。

早くて2か月、平均で3か月、といったところでしょうか。

周りから変化を指摘されるまで、というのを一つの目安にしてください。

ただし、この場合は原因となったことを根に持っている人が多く、3か月くらい経っても連絡が取れないことがあります。

その場合はさらに2か月くらいは時間を置くようにしてください。

連絡が取れない、たまに無視されることがある、という場合は警戒心がなくなるまで距離を置く

連絡が取れない、たまに無視されることがある、という場合は、警戒されていることや相手が感情的になっていることが要因です。

「めんどくさい」とか、「今はかかわりたくない」と思われている可能性もあります。

この場合は、警戒心がなくなるまで、相手が冷静さを取り戻すまで、距離を置く必要があります。

冷却期間中に相手から連絡が来ることがある場合は2か月、一切連絡がない場合は3か月を目安にしてください。

連絡が取れる(会える)けど明らかに態度が素っ気ない場合は相手が距離を置きたがっている

連絡が取れる(会える)けど明らかに態度が素っ気ない場合は、2か月は冷却期間が必要です。

明らかに態度が素っ気ないのは、相手が距離を置きたがってる可能性が高いからです。

素っ気ない態度を取ることで、「もう連絡はしてこないで」「今は会うのはちょっと…」ということを伝えていると考えられます。

直接は言えないから、態度から察してほしいと思っているわけです。

でも、無視をされるほど悪く思われているわけではない。

だから、冷却期間はとりあえず2か月を目安にすればいいと思います。

その間は自分から連絡をするのはやめましょう。

そして2か月後に連絡をしてみて、もし無視をされたり、相変わらず相手の態度が素っ気なかったりした場合は、さらに1か月は待つようにしてください。

冷却期間を置かないほうがいいケース

ただ、どんな状況でも冷却期間が必要かというと、そうではありません。

時間が必要なケースのほうが圧倒的に多いのですが、冷却期間を置かないほうがいいケースもあります。

  • 自分から別れを切り出した
  • 喧嘩別れをした
  • 別れ際に相手が泣いていた
  • すれ違いや勘違いをされていることがある
  • なかなか会えずに寂しい思いをさせていた(遠距離を含む)
  • 相手がこれまでと同じように接してくる

このようなケースです。

自分から別れを切り出した場合はすぐに想いを伝える

自分から別れを切り出したけど、離れてみて相手の大切さに気付くことってあると思います。

「やっぱり別れたくない」

そう思ったのであれば、すぐに想いを伝えてください。

  • 自分勝手なことを言っていることや相手を振り回していることを謝る
  • 一度は別れを決意した理由と、そこから復縁を決意するに至った理由を正直に伝える

この2つを意識すると、復縁を受け入れてもらえる可能性が高くなります。

ただし、言っていることがコロコロ変わるので、「何を考えているのか分からない」と思われるかもしれません。「またすぐに振られるかもしれない」という気持ちもあると思います。

もしかしたら、そういった理由で復縁を断られるかもしれません。

その場合は2週間くらい空けて改めて復縁を申し込んでみてください。

本気度が伝わるので、相手の気持ちも変わる可能性があります。

それでもダメだったら、そこから2か月を目安に冷却期間を置くようにしてください。

喧嘩別れをした場合は落ち着いてから話をする

喧嘩別れをした場合も冷却期間はいりません。

ここで言う「喧嘩別れ」とは、喧嘩になり、その流れで別れることになったケースです。

この場合は相手にも気持ちが残っている可能性が高いので、すぐによりを戻せることが多いです。

とはいえ、喧嘩をした直後はお互いが感情的になっています。そんな状態ではまともに話ができないどころか、火に油を注ぐことにもなりかねません。

復縁話をするのは、気持ちが落ち着いてからにしてください。

1週間前後を目安にするといいと思います。その頃には相手も冷静さを取り戻していると思うので、落ち着いて話ができるはずです。

  • とにかく冷静さを保つ
  • 喧嘩の原因となったことや喧嘩をしているときの言動について謝る
  • 相手に非があるようなことは絶対に言わない
  • 明らかに自分に非がある場合は同じことを繰り返さないように気をつけると伝える

こういったことを意識するようにしてください。

別れ際に相手が泣いていた場合は2週間後に復縁を申し込む

別れ際に相手が泣いていたのには、以下の3つの可能性が考えられます。

  • 未練が残っている
  • まだ葛藤がある状態
  • 振ったことに申し訳なさを感じている

この3つのうち、上の2つに当てはまる場合はすぐによりを戻せる可能性があります。

でも、一度は別れを決意した以上、簡単には復縁を受け入れてくれないと思います。

泣くくらい感情的になっているので、しつこく復縁を迫ると、逆に意地になって復縁を拒むようになることもあります。

この場合も、相手の気持ちが落ち着くまで2週間は待つようにしてください。

相手に未練が残っていれば、そのくらい経った頃には復縁を考えるようになっています。

すれ違いや勘違いをされていることがある場合は釈明あるのみ

すれ違いがある場合は、そのすれ違いを埋めることができれば別れずに済みます。

勘違いをされていることがある場合も、その勘違いを解くことができれば相手の気持ちは変わると思います。

復縁を断られても、冷却期間は置かずに話をすべきです。

まともに話を聞いてもらえないときや言っていることを信じてもらえないときなどは、手紙を書くことも検討してみてください。

それでも無理そうな場合は、2か月は冷却期間を置くようにしてください。

なかなか会えずに寂しい思いをさせていた(遠距離を含む)場合は好きだということを伝える

相手に寂しい思いをさせていたのなら、好きだという素直な気持ちを包み隠さずに伝えてください。

  • 「自分は必要とされていないんじゃないか…」
  • 「愛されていないんじゃないか…」

こんな気持ちが大きくなっているので、好きだという気持ちを伝えて「愛されている」という実感を与えることが重要です。

これからのことについて話すことも忘れてはいけません。

  • 寂しい思いをさせないようにすること
  • 忙しくても会える時間を作ること
  • 遠距離の場合は会いに行く頻度を増やすこと

こういったことを伝えるようにしてください。

相手がこれまでと同じように接してくる場合は友達として関係を続ける

相手がこれまでと同じように接してきて、別れたあとも付き合っていたときと変わらない関係が続いている場合も、冷却期間は必要ありません。

ただし、復縁を迫ってはいけません。

  • まだ迷っているけど、今は別れたい気持ちのほうが強い
  • よりを戻すつもりはないけど、大切な存在であることに変わりはないから、完全には関係を終わらせたくない
  • もう友達として割り切っていて、何でも話せて一緒にいると落ち着く親友として接している

このような可能性も考えられるからです。

もし相手に未練が残っていれば、今の関係を続けていれば復縁を申し込んでもらえます。

つまり、連絡を取らない期間や会わない期間などは必要ないけど、一旦復縁とは切り離し、しばらくは友達として接する期間が必要、ということです。

とりあえず2週間くらいは様子を見てみましょう。

それでも変化がなければ、少しずつ連絡を取る頻度や会う回数を減らし、距離を置くようにしてください。

半年以上は冷却期間を置いたほうがいいケース

半年以上は冷却期間を置いたほうがいいケースもあります。

  • 自分の浮気が原因で振られた
  • 相手に気になる人や好きな人がいる
  • 相手に新しい恋人がいる(今後恋人ができた場合も同じ)
  • ストーカーまがいの行為をした
  • 3か月経っても連絡が取れない

自分の浮気が原因の場合は相手の傷が癒えるまで待つしかない

自分の浮気が原因の場合、「裏切られた」と相手は感じています。ショックが大きく、怒りもあるでしょう。信頼関係も完全に崩れています。

半年は冷却期間を置かないと、まともに相手にしてもらえないと思います。

復縁をお願いできる立場ではないので、相手の傷が癒えるまで待つしかありません。

心からの謝罪をしたら、半年は連絡をするのを控えてください。

ただし、別れたあとも相手から連絡が来る場合は未練が残っている可能性があります。

その場合はしばらく友達としての関係を続けるようにしてください。

本当に未練が残っていれば相手から復縁を申し込まれるので、こちらから復縁を迫るようなことはせずに様子をみるようにしましょう。

相手に気になる人や好きな人がいる場合の冷却期間は今後の展開次第

相手に気になる人や好きな人がいる場合、今はその人のことで頭がいっぱいだと思います。何かをしようとしてもウザがられる可能性が高いです。

復縁を断られたのなら引き下がるしかありません。

この場合の冷却期間の長さは、その人と恋人関係に発展したかどうかで変わってきます。

とりあえず3か月後くらいに連絡をしてみてください。

そのときに相手がフリーでいるようなら、冷却期間はそこで終わられて構いません。

でも、相手に恋人ができていたら(気になっていた人とは別の人であっても)、さらに3か月以上は冷却期間を置くようにしてください。

新しい恋人への気持ちが多少落ち着くまでは何もしないほうがいいです。

相手に新しい恋人がいる場合はやれることがない

相手に新しい恋人がいる、もしくは今後恋人ができた場合、何かアクションを起こせば、2人の中を邪魔する存在だと認識されてしまいます。

今の恋人への罪悪感から、連絡を取ることすら拒まれることも多いです。

特に付き合い始めの3~6か月くらいは、一番楽しくて幸せな時期です。そこに入り込もうとすれば、確実に悪い印象を持たれます。

「恋人がいるのを分かっているのに連絡をしてくる神経が理解できない」と思われるかもしれません。

この場合も、恋人への気持ちが落ち着くまで少なくとも半年は待つしかありません。

でも、2人の関係が上手くいっていれば、半年経っても状況は変わらない可能性が高いです。

そうなるとやれることがないので、さらに半年くらいは待つことになります。

もちろん、友達として連絡が取れるようなら定期的にやり取りはして構いません。会う流れになれば会っても問題ありません。

とりあえず半年を目安に冷却期間を置き、そのあとは相手の反応を見ながら進めていく感じです。

ストーカーまがいの行為をした場合は恐怖心がなくなるまで時間がかかる

別れたあとにストーカーまがいの行為をした場合は、相手に恐怖心が芽生えています。

連絡が来ただけで怯えると思います。最悪の場合、ブロックや着信拒否をされるかもしれません。

しばらくは関係を断つしかない状況です。

でも、その恐怖心はそう簡単になくなるものではありません。

普通に接してくれるようになるまでには半年はかかるでしょう。

ひとまず半年後に連絡をしてみて、返信が来るかどうかでこれからの対応を判断してください。

返信が来たら、ストーカーまがいの行為をして怖がらせたことを謝りましょう。

無視されたら、さらに3か月は冷却期間を置くようにしてください。

3か月経っても連絡が取れない場合はまだ拒絶されている

冷却期間が3か月でいいケースでは、3か月後に連絡をします。

でも、返信がないこともあります。

それは、まだ相手に拒絶されているということです。

その場合はさらに時間が必要です。

2~3か月くらいは冷却期間を延長してください。

ポイント

ここで挙げたケースに当てはまる人は、半年を目安に冷却期間を置き、その後に連絡がとれるかどうかで判断してください。返信がなかった場合や相手の反応が素っ気なかった場合は、さらに2~3か月は冷却期間を置いたほうがいいでしょう。

冷却期間中の男性心理と女性心理

距離を置く男女

冷却期間を置けば、相手の気持ちに変化が表れます。

ここからは、冷却期間中の男性心理と女性心理について解説します。

別れた直後

別れた直後の男性心理と女性心理は、以下のとおりです。

男性心理

別れの原因や別れ方によっては、怒りが大きくなっていて、イライラしています。

しつこく復縁を迫られた場合は、警戒心が強くなっています。

何度も謝られた場合は、「今さら謝っても遅い」「なんでもっと早く変わろうとしなかったの?」と思われています。

ただし、円満に別れた場合は、友達として関係を続けたいという気持ちになっていることが多いです。

元カノにまだ未練があるのが分かっているので、あわよくば体の関係だけは持ち続けたいと考える人もいます。

女性心理

別れを決意した時点で気持ちは吹っ切れています。

別れることができてスッキリしているので、復縁を迫られるとめんどくさいと感じます。

連絡が来ればとりあえず返信をする気にはなりますが、しつこいと無視をするようになります。

当然、警戒心も強くなります。

別れてから1~2週間後

別れてから1~2週間後の男性心理と女性心理は、以下のとおりです。

男性心理

冷静さを取り戻している頃ですが、また復縁話を持ちかけてくるんじゃないか、と警戒している状態です。

その反面、連絡が来なくなれば若干の寂しさを覚えます。

でもそれは、毎日のようにやり取りをするのが当たり前だった日常がなくなったことに対する違和感からです。

まだ恋人がいないことへの寂しさを感じたり、別れたことを後悔したりする時期ではありません。

女性心理

「まだ諦めていないかもしれない」と警戒しているのは男性心理と同じです。

違うのは、男性はまだ完全には吹っ切れていないのに対し、女性はすでに気持ちを切り替えて次に進もうとしている人が多い点です。

チャンスがないのを分からせるために、連絡が来れば返信はするけど、あえて突き放すような態度を取る人もいます。

別れてから1か月後

別れてから1か月後の男性心理と女性心理は、以下のとおりです。

男性心理

元カノが別れを受け入れてくれたと感じ、警戒心がなくなってくる頃です。

同時に、「最近どうしているのかな?」と気になってくる頃でもあります。

やり直す気はなくても、まだ一人なのか、それとも好きな人や恋人ができたか、ということも気になっています。

そして、久しぶりに連絡を取りたくなっています。

でも、変に勘違いをさせてはいけないし、復縁話になったら面倒だから、実際に連絡をする人は少ないです。

そろそろ新たな恋がしたくなるので、出会いを求めたり、すでに気になる人がいる場合は想いを伝えたりする時期でもあります。

女性心理

「もう復縁を迫ってくることはないだろう」と思っているので、警戒心はなくなってきています。

ただ、別れるときにしつこく復縁を迫れた人は、連絡が来れば再び警戒心が強まります。

男性と比べると、別れた人のことを考えることもそれほど多くありません。

それまでに別れたことを後悔するようなことがなければ、「別れて正解だった」と思っている時期です。

そして、一人でいることに寂しさを感じるようになっています。

だからか、この頃に新しい恋人ができることが多い印象です。

別れてから3か月後

別れてから3か月後の男性心理と女性心理は、以下のとおりです。

男性心理

大抵の場合はほとんど警戒心がなくなっています。

元カノの近況も気になっているので、連絡が来れば返信をします。

悪いイメージがなくなっていたら、久しぶりに会いたくなっている頃でもあります。

ただ、気まずさがあり、どう接したらいいか分からないと思っている人もいます。

そういう人は返信をするのに時間がかかったり、素っ気ない対応になったりします。

友達に戻るのには抵抗がないのに、素直になれないので、ギクシャクしてしまうことも多いです。

未練が残っていなければ、まだ復縁を考えることもありません。

元カノが復縁を望んでいることが伝われば、距離を置こうとします。

女性心理

警戒心はなくなっていますが、いきなり連絡が来れば「何だろう?」と思い、返信するのをためらいます。

それでも気になるので、とりあえず返信をして、探りさぐりやり取りを行います。

大丈夫そうだったら友達に戻ってもいいかな、と思う人がいる反面、もう前しか見ていない人は、連絡が来たときだけ返信をして、それ以上の関係は望まないこともあります。

別れてから付き合っていたときのことを思い出し、「楽しかったな」と思うようなことがあった人は、元彼に会いたくなっています。

まだ恋人がいない場合は、恋人がいない寂しさから復縁を考えるようになっている人もいます。

「そろそろ恋人がほしい」と思っている時期でもあります。

別れてから半年後

別れてから半年後の男女共通の心理は、以下のとおりです。

男女共通の心理

半年も経つと、男女ともに警戒心も相手に対する悪いイメージもほとんどなくなっています。

もう完全に終わったこととして考えていて、別れたことや相手のことはなんとも思っていない人が多いです。

良くも悪くもどうでもよくなっている頃です。

新たな出会いがある中で、改めて元彼や元カノの良さを再認識している人もいます。

また、新しい恋をしている可能性が高いタイミングでもあります。

その場合は連絡を取ることや会うことに抵抗を覚える人もいます。

冷却期間を過ごすときに意識してほしい4つのポイント

メイク中の女性

冷却期間は、ただ時間が過ぎるのを待つだけではダメです。

復縁をするためには、冷却期間中の過ごし方が重要になってきます。

特に意識してほしいのが、以下の3つ。

1.別れの原因を見極める

別れの原因が分からない人は、これまでの出来事を振り返りながら、ケンカになったときのことや相手の反応が変わったときのことなどを思い出してみてください。

  • 付き合っていたとき、どんなことでケンカをしたのか?
  • そのきっかけとなった出来事は何だったのか?
  • 何度も同じことが原因でケンカになったことはなかったか?
  • 何をしたときに相手の機嫌が悪くなったのか?

こういったことを思い出しながら、すべて紙に書き出してみてください。

どんなに小さなことでも構いません。その中に必ず答えが隠れていますから。

そして、似たようなものは一つにまとめてみてください。

例えば、「相手が忙しいのに、会いたいと駄々をこねたとき」と、「次の日の朝が早いのに、まだ帰りたくないと引き留めたとき」に、相手の機嫌が悪くなったとします。

これはどちらも、以下の3つが関係していると思います。

  • ワガママを言ったこと
  • 相手の気持ちを考えずに自分の気持ちを優先させたこと
  • 自分勝手な行動を取ったこと

言葉は違いますが、どれも同じ原因と言えますよね。

そして相手は、恋人のそういうところ、つまり「思いやりがないところが嫌だった」と考えられます。

他にも、相手の機嫌が悪くなったり、ケンカになったりした出来事があったとして、それを掘り下げていった結果、すべて思いやりのなさに行き着いたのだとしたら、それが別れの原因として一番有力だと考えていいでしょう。

このように、これまでの出来事を振り返りながら、ケンカになったときのことなどを掘り下げていくと、必ず共通しているものが見えてきます。

その根っこにあるものが、別れの原因です。

2.別れの原因をもとにあなた自身が変わる

別れの原因が分かれば、次にやるのは、自分のダメだったところを改善することです。

別れの原因が明確になれば、どう変わればいいのか、何に気を付けて過ごせばいいのか、ということも自然と分かると思います。

そこを意識しして過ごしていれば、必ず変われます。そして、相手にも変化に気付いてもらえるようになります。

ポイント

嫌なところの印象が強い分、ちょっとした変化で「あれ?なんか自分の知ってる〇〇とは違う。別れてから変わったのかな?」と思ってもらえます。そしてそれが相手に良い印象を与え、興味を持ってもらえるきっかけになります。

3.より魅力的になるための自分磨きをする

復縁をするためには、変化だけでなく、前よりも魅力的になったと思ってもらうことも欠かせません。

「しばらく見ない間に可愛くなっている(かっこよくなっている)」と思ってもらえたら、それだけでまた異性として意識してもらえるようになるからです。

「自分の知らない間に何があったんだろ?もしかすると良い人ができたのかな?」と、あなたのことが気になってくるはずです。

逆にいくら変化を感じても、「前はもっと可愛かった(かっこよかった)のに…」と思われたら、見た目で選ぶわけではなくても、どうしても印象が悪くなります。

ポイント

復縁をするためには、より魅力的になるための自分磨きもするようにしてください。

自分磨きとはいっても、そんなに難しく考えなくて大丈夫です。

  • あまり服装に気を遣っていなかった人なら、少しお金をかけてオシャレをしてみる
  • 「絶対ショートのほうが似合うと思う」と言われたことがある人なら、髪を短くしてみる
  • 体型を指摘されたことがある人なら、ダイエットをしてみる
  • メイクについて何か言われたことがある人なら、彼好みのメイクに変えてみる

まずはこういうところから始めてください。

冷却期間中にやってはいけないこと

手でバツのジェスチャーをする女性

冷却期間中にやってはいけないこともあります。

それが以下の3つです。

1.復縁を迫る

いつまでも復縁を迫っていると、「しつこい」「いい加減にして」と思われてしまいます。

一度別れを受け入れ、冷却期間に入ったのなら、もう復縁は迫らないようにしてください。

2.自分から連絡をする、会おうとする

冷却期間中は、寂しかったり、相手のことが気になったりして、連絡をしたくなることがあるかもしれません。

でも、まだ相手の警戒心が強いときです。

自分からは連絡はしないようにしてください。

連絡をしてもいいのは、以下のような場合です。

  • 明確な用件がある場合
  • どうしても連絡を取る必要がある場合

それ以外の場合は、連絡をしたくなってもグッと我慢をしてください。

会うことに関しても、荷物の受け渡しなどで会うしかない状況を除き、自分からは会おうとしないでください。

3.共通の友人に相手の悪口を言う、SNS上に悪口を書く

共通の友人に相手の悪口や愚痴を言ったり、SNS上に悪口を書く人がいます。

それは絶対にやめたほうがいいです。

友人が相手に話したり、本人がSNSで直接目にするかもしれないからです。

自分の知らないところで悪口や愚痴を言っていることをよく思うわけがありません。

あなたの印象も確実に悪くなります。

冷却期間中に連絡が来た場合の対応の仕方

スマホを見る女性

冷却期間中に相手から連絡が来ることもあるかもしれません。

その場合は気にせずに返信をしてください。

何か理由があって連絡をしてきたはずです。

友達として応じれば問題ありません。

ただし、注意点もあります。

無理に対応の仕方を変えない

  • 「もう別れたんだから、これまでとは接し方を変えないと…」
  • 「警戒されないように、ちょっと素っ気ない対応をしたほうがいいのかも…」

こんな風に考える人が多いのですが、別れたからといって接し方や対応の仕方を変えるのは不自然です。

相手も違和感を覚えるはずです。「連絡をしたのは迷惑だったかな」「もう連絡はしないほうがいいのかな」と思うかもしれません。

だから、変に意識しなくていいんです。

もちろん、恋人感覚でやり取りをするのはダメですよ。

でも、対応の仕方を大きく変える必要はありません。

ポイント

自然体で、これまでと同じような対応を心がけてください。

ダラダラとやり取りを続けない

連絡が来たのが嬉しくて、いつまでもやり取りを続けたくなると思います。

でも、冷却期間中です。ダラダラとやり取りを続けていると未練が伝わってしまう恐れがあります。

基本的には、【相手から聞かれたことに答えるだけ+簡単な近況報告】くらいにしておいたほうがいいでしょう。

ポイント

冷却期間中はできるだけ少ないやり取りで終わらせるようにしてください。

誘われたら会ってもいい

連絡を取っていると、食事などに誘われることもあると思います。

友達として接することができるなら会っても構いません。

でも、体の関係を持つのだけは避けるようにしてください。中途半端な関係になってしまうので、そこはケジメをつけるように。

また、会うのがつらい場合や、会ったら復縁を迫ってしまいそうな場合は、何か適当な理由をつけて断るか、冷静に対応できるまで先延ばしにしたほうがいいと思います。

相手から誘われたときの対応の仕方については以下の記事で詳しく解説していますので、こちらを参考にしてみてください。

復縁に必要な冷却期間についてのまとめ

  • 復縁をするためには、なぜ冷却期間が必要なのか?
  • どんな状況なら冷却期間を置いたほうがいいのか?
  • どのくらいを目安に考えたらいいのか?
  • 冷却期間中は何をしたらいいのか?

そのことについてお伝えしてきましたが、ご理解いただけたでしょうか?

自分に必要な期間を把握し、その期間を正しく過ごせば、かなり高い確率で復縁できます。

待つ時間は不安だと思いますが、その間にやるべきことがあります。

まずはそっちに集中して、復縁に向けての準備をしてください。