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恋人に振られたとき、自分の想いを伝えてみてもダメだった場合は、冷却期間が必要になります。

もちろん冷却期間とはいえ、ただ時間が過ぎるのを待っているだけでは意味がありません。その間に復縁の準備をすることが絶対条件ですし、それができるかどうかで結果も変わってきます。

そして目安となる期間が過ぎて、準備ができたら、そこからアプローチを始めていきます。

  • では、どのタイミングでアプローチを始めればいいのか?
  • どういう連絡をすれば返信がもらえるのか?
  • 連絡を取ってからは何をしたらいいのか?

そのことについて解説したいと思います。

冷却期間後に連絡をするタイミングを判断するための3つのポイント

スマートフォンを持っている女性

冷却期間は、時間を置くことが目的ではありません。

  • あなたが冷静になるため
  • 相手にも冷静になってもらうため
  • 別れを受け入れたことを分かってもらうため
  • 警戒心が薄まるのを待つため
  • 自分の問題点を改善するなど、復縁に向けての準備をするため

このように様々な目的があり、その目的を達成するために時間が必要になるんですね。

で、もっと重要なのが、冷却期間中にその目的を達成できたかどうか、です。

そこが、冷却期間が終わったと思っていいのか、アプローチを始めていいのか、の判断基準になります。

ただ、そうは言っても、なかなか自分で判断するのは難しいと思います。

その場合は、復縁のアプローチを始めるタイミングとして、以下の3つのポイントを判断基準としてみてください。

  1. 復縁のことばかり考えることがなくなった
  2. 楽しく、充実した日々を送れるようになった
  3. 家族や友人から変化を指摘された

1.復縁のことばかり考えることがなくなった

手を広げた女性

別れた直後は、一日中彼や彼女のことを考えていたと思います。

  • 食事がのどを通らない
  • 仕事が手につかない
  • 夜になると涙が出てくる

しばらくはそんな日々が続いたのではないでしょうか?

そんな状態だと、どんなに気を付けていても未練が伝わってしまうのは言うまでもないと思います。

連絡を取るだけなら誤魔化せても、本人を目の前にすると、些細な言動で未練を感じさせてしまう可能性が高いです。そうなると、警戒され、心を開いてくれなくなります。

しかし、数か月経てば、明らかに精神状態が変わっているはずです。相手のことや復縁のことを考える時間はかなり減っていると思います。

  • あなたは今、どうですか?
  • 復縁のことばかり考えることがなくなりましたか?

そうなったときに初めて冷静な対応ができるようになります。

ポイント

急に不安や焦りが襲ってくることや、一日を通して感情が乱れることがなくなったら、一つの目安として、次のステップに進む準備ができたと思ってください。

2.楽しく、充実した日々を送れるようになった

電話中の女性

「1.復縁のことばかり考えることがなくなった」と繋がってくるのですが、楽しいと思えることが増えたか、笑顔が増えたか、毎日が充実していると感じられるようになったか、ということも、準備ができたかどうかを判断する上で重要な点です。

日々の生活でそんな風に感じられるということは、あなたに余裕ができたという証拠でもあります。

ポイント

楽しく、充実した日々を過ごせていれば、あなたの雰囲気が良くなったことに気付いてもらえます。そして、ガツガツしていなくて、余裕のある感じが伝わります。

そんな人には、相手も心を許しやすくなります。一緒にいて楽しいと思ってもらえます。

当然、警戒心もすぐになくなるでしょう。

3.家族や友人から変化を指摘された

笑顔の女性

特に重要なことです。

ポイント

家族や友人など、周りの人から変化を指摘させるようになったら、元カレ元カノに会ったときにも必ず気付いてもらえます。

良いところも悪いところもすべて知っている人です。別れを考えるきっかけになった嫌な部分がほんの少しでも改善されていれば、一瞬であなたに興味を示すと思います。「別れたあと、自分の知らない間に何があったんだろう…」って。

そうすると、今のあなたを知りたいという気持ちが大きくなって、気になる存在になるんです。

重要なのは、変化だけではありません。

自分磨きをしてより魅力的になったところを指摘されるようになったら、そこも相手を惹きつける大きな武器になります。

抽象的な指摘でいいんです。

どこかどう変わったと言われなくても、

  • 「なんか最近変わったよね?」とか、
  • 「何かあった?」とか、
  • 「すごいイキイキしてるじゃん」とか、
  • 「可愛くなった(カッコよくなった)ね」とか。

そういう優しさや気遣いって、友達に対しても当たり前のようにやると思うんですよ。

前とはなんとなく違う、ということに気付いてもらえたら、それでいいんです。絶対に復縁も上手くいきます。

変化に気付いてもらえない場合は?

もし目安となる期間が過ぎても準備ができていない場合、特に変化に気付いてもらえない場合は、もう少し時間を置いたほうがいいかもしれません。

会ったときに確実に変化や魅力を感じてもらえなければ、良い印象を与えることができないからです。

それでは次に繋がりません。久しぶりに顔を合わせたときに興味を持ってもらえるかどうかで、また会えるかどうかが決まってくるので。何か一つでも、良い意味で引っかかるものがなければ、「また会いたい」とは思ってもらえないんですね。

とはいえ、さらに何か月も先延ばしにする必要はありません。1週間単位で見ていけば大丈夫です。

ちゃんと変わろうとしていれば、何かしらの変化はあるはずです。自分磨きをしていれば、必ず前よりも魅力的になれているはずです。

人によって周りとの距離感や会う頻度なども違うので、それを絶対に指摘されるとは限りません。念のために延長させると考えてください。

周りから指摘されれば完璧だけど、「変わろう」「もっと魅力的になろう」と強く意識して過ごしていれば、大丈夫だと思います。

連絡は取り始めてもOK!

1週間、2週間と、もう少し様子を見るにしても、目安となる期間が終わったタイミングで連絡は取り始めても構いません。

準備が終わった段階ですぐに会えるように、前もってそのきっかけを作っておくわけです。

すぐに返信がもらえるとも限りません。その場合は、またしばらく時間を空けて改めて連絡をすることになるので、まずは一度LINEかメールを送ってみるといいでしょう。

冷却期間後のアプローチの仕方

女性に花を渡す男性

冷却期間が終わったらアプローチを始めていきます。

1.連絡をするときに意識してほしい6つのポイント

まずは連絡をします。

ここで意識してほしいのが、以下の6つのポイント。

  1. いきなり復縁を申し込むのはNG
  2. 友達に久しぶりに連絡をする感覚を持つ
  3. 連絡をした目的を明確にする
  4. 最初は少ないやり取りで終わらせる
  5. 連絡が取れない場合はもう少し待つ
  6. 相手の反応が素っ気ない場合も待ったほうがいい

いきなり復縁を申し込むのはNG

相手に未練が残っていない限り、冷却期間を置いたからといって、ただ時間が経っただけで復縁できることはありません。

復縁をするためには、友達として連絡を取り、少しずつ警戒心を解き、会って良い印象を与え、もう一度好きになってもらう必要があります。

いきなり復縁を申し込むのは絶対にやめてください。

ポイント

まずは連絡が取れる関係、会える関係を作ることを目指しましょう。

友達に久しぶりに連絡をする感覚を持つ

復縁を望んでいる元彼や元カノに連絡をするときには、どうしても気を遣ったり、よく思われようとしたりして、無意識のうちに未練が伝わってしまうような内容になることが多いです。

「嫌われてるかも…」「返信が来ないかも…」

そんな不安もあって、よそよそしくなる人もいます。

それでは警戒されます。

そうなるのを避けるためにも、友達に久しぶりに連絡をする感覚を持つようにしてください。

友達に送るのと同じような内容になっているか。

そこを確認するようにしましょう。

連絡をした目的を明確にする

元彼や元カノから数か月ぶりに連絡が来たら、誰でも戸惑います。「なんでこのタイミングで?」「どうして連絡をしてきたんだろう?」と。

  • 挨拶をするだけ
  • 「元気?」「最近どうしてる?」と近況を聞くだけ
  • 自分の近況を報告するだけ

こんな内容だと、不審に思われ、警戒される可能性があります。

なぜ連絡をしてきたのか、その目的が分からないから。

どう返したらいいのかも分からないので、返信が来ないことも多いです。

冷却期間後、久しぶりに連絡をするときに重要なのは、連絡をした目的を明確にすることです。

「だから連絡をしてきたのか」と思ってもらえる内容にすることで、相手はその話題に対して素直に返信することができます。

相手に余計なことを考えさせないことが返信率を高めることに繋がるわけです。

一番簡単なのは、質問系の内容にすることです。

質問をすれば、「このことについて聞きたかったから連絡をした」というのが伝わります。

相手だって何かを聞かれたら、「ちゃんと答えてあげなきゃ」という気持ちになります。その質問に答えるだけでいいので、返信することへの抵抗感もなくなります。

ポイント

まず簡単な挨拶をして、あとは何か質問をするような内容にするといいと思います。

最初は少ないやり取りで終わらせる

相手から返信が来たあと、何度もやり取りを続けようとするのも控えたほうがいいです。何か魂胆があるんじゃないか、と警戒されることがあるからです。

もちろん相手から話題を振られたら、それに対してはすべて返信をすべきです。

でも、自分から別の話題を振ることはしないようにしてください。

例えば、質問をして、相手からはその質問に対する答えしか返ってこなかったのだとしたら、簡単にお礼を伝えて終わらせるイメージです。

そして、1~2週間後にまた連絡をしてみましょう。

ポイント

最初に連絡をしたときに相手が気さくに接してくれた場合や相手から何か質問をされた場合は1週間後に、素っ気なさを感じた場合や相手がこちらかの質問に返答しただけの場合は2週間後を目安にするといいと思います。

連絡が取れない場合はもう少し待つ

冷却期間後に連絡をしても無視されることがあるかもしれません。

まだ別れたときのことを根に持っていたり、強く警戒されていたりすると、目安となる期間が過ぎても拒絶されることがあります。

それは、まだ相手に心の準備ができていない、ということです。

  • 連絡を取ることに抵抗がある
  • 別れた人とどう接したらいいのか分からずに戸惑っている
  • まだ前みたいに応じることができる心境ではない

こういう可能性が考えられます。

連絡が取れるかどうかは連絡の取り方によって左右されるところも大きいのですが、警戒心が薄れていれば、どんな内容でも(未練が伝わるものでなければ)、とりあえず返信くらいはくれるものです。

もし無視された場合は、もう少し時間が必要だと考えてください。

さらに1か月くらいは空けたほうがいいでしょう。

そしてその後、また連絡をしてみてください。

相手の反応が素っ気ない場合も待ったほうがいい

たとえ連絡が取れたとしても、形式的なやり取りをするだけで、どこか素っ気ない感じが伝わってくることもあると思います。

注意

明らかに避けられているような、仕方なく嫌々返信をしているような、そういうのがはっきりと分かるときには、まだ積極的にアプローチをするのは待ったほうがいいです。

それは相手からのサインです。あなたに伝わるようにわざと態度で示していると考えるのが自然です。

そこでグイグイいってしまうと、「人の気持ちを考えないやつ」という印象を与えてしまい、よく思われない可能性が高いんですね。

元彼・元カノという立場なので、久しぶりに連絡を取るときには相手にも気まずさがあると思います。

でも、友達として接してくれているのか、それとも連絡を取ること自体も嫌がっているのか、というのは、なんとなく分かるはずです。

前者の場合はすぐにでも誘って構いませんが、後者の場合は一旦引き下がったほうがいいと思います。

2.連絡が取れたら早めに食事に誘う

二度目に連絡をしたときにも返信が来て、何度かやり取りができたら、食事に誘ってみましょう。

会えればどんな形でもいいのですが、食事に誘うのが一番自然なのでおすすめです。「久しぶりにご飯でも食べにいかない?」と誘えばいいだけですから。

また、会うのはできるだけ早いほうがいいです。

まず、連絡を取り続けようとしていると警戒される可能性が高くなります。話題がなくなり、なぜ頻繁に連絡をしてくるのか不審に思われるようになります。どこかで返信が来なくなるリスクもあります。

何より、連絡を取っているだけで復縁できることはほとんどありません。

相手があなたを意識するようになるのは、変化や魅力、懐かしさ、一緒にいるときの安心感や心地よさを感じたときです。

それをすべてアピールできるのは、会ったときのみです。

ポイント

2、3回連絡が取れて、相手が以前のように応じてくれているようなら、早めに食事に誘ってみてください。

会ったときに冷却期間中に改善したところや自分磨きをした成果を見せることができたら、復縁を考えてもらえるようになります。

楽しい時間を過ごすことができたら、それだけで良い印象を持ってもらえます。

冷却期間後に連絡をするのは、会うきっかけを作るためです。

連絡を取り続けるよりも会うことを優先させるようにしてください。

3.何度か会ってから復縁を申し込む

あとは何度か会って距離を縮め、復縁を申し込むだけです。

順調にいけば相手から告白をされることも多いです。

でも、以下のサインが出たら、あなたから復縁を申し込んでもいいと思います。

  • 連絡をしたら必ず返信が来る
  • 何往復もやり取りが続く
  • 相手から連絡が来ることが増えた
  • 相手から変化を指摘された
  • 相手から好意的な言葉が出た
  • 相手が付き合っていたときの思い出話をするようになった

このようなサインが3つ以上出たときに素直な想いを伝えれば、相手は復縁を受け入れてくれるはずです。

告白の仕方やタイミングについては以下の記事で詳しく解説していますので、こちらを参考にしてみてください。

復縁の準備ができたら自分から積極的にアクションを起こすこと

花束を持った男性

冷却期間後に連絡をするタイミングやアプローチの仕方についてお伝えしました。

「一応3か月経ったけど、まだ早いのかな?もう連絡をしてもいいのかな?」

そんな風に思ってなかなか次のステップに進めない人は、まずここで挙げた3つのポイントを判断基準にしてみてください。

  1. 復縁のことばかり考えることがなくなった
  2. 楽しく、充実した日々を送れるようになった
  3. 家族や友人から変化を指摘された

すべてクリアできている場合は、連絡をして、食事に誘って、会って、積極的にアプローチをしていきましょう。

連絡の取り方やデートの誘い方、会ったときの接し方などについては以下の記事で詳しく解説していますので、こちらを参考にしてみてください。