復縁をするためには謝ったほうがいい?謝罪の必要性や正しい謝り方について

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コーヒーが入ったマグカップ

彼女に振られたばかりの男性から、以下のようなご相談をいただきました。

二日前に彼女に振られました。原因はすべて自分にあり、言い訳もできない状況です。その場で謝ったものの、「よりを戻すつもりはない」の一点張りで、許してもらえませんでした。そこでお聞きしたいのですが、謝ったのはよくなかったのでしょうか?また、こういう場合は許してもらえるまで謝り続けたほうがいいのでしょうか?

ここでは、振られたときの謝罪の必要性や謝り方、タイミング、注意点などについて解説したいと思います。

自分に原因があるのが分かっているのならすぐに謝ること

振られたときには謝ったほうがいいのか?

この点に関しては、自分に非があり、原因がはっきりしているのなら、必ず謝るべきです。ちゃんと謝り、変わることを宣言するだけで、もう一度チャンスがもらえることもありますからね。

自分に問題があったのなら、素直にそれを認め、謝るようにしましょう。

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どんな風に謝ればいいのか?

謝るときに重要なのが、何に対して謝っているのかが伝わるようにすることです。

「ごめん。もう同じことはしないように気をつけるから、考え直してほしい」とか、「あれもこれも自分が悪かった」と、とりあえずすべて自分に非があったように言う人がいるのですが、それではダメなんですね。

  • 自分のどこが悪かったのか、一番の原因として考えられることに触れ、
  • そのせいでどんな想いをさせていたのか、相手の気持ちに理解を示し、
  • それに気付けなかったことや、気付いていながらも軽く考えていて、変わろうとしなかったことなどに対し、反省や後悔をしていることを伝える

こんな風に謝ることで、別れの原因を自覚していることや反省していることなどが伝わります。そして、「もう一度チャンスを与えたら、この度こそ本当に変わってくれるかもしれない」という期待を抱かせることができます。

それで考え直してくれるかどうかは相手次第ですが、別れずに済む可能性が高くなるのは間違いありません。もちろん、たとえそうなったとしても、本当にあなたが変わろうとしなければ、すぐに別れを告げられるのは言うまでもありませんが…。

相手の気持ちが変わらなかった場合は諦める

別れ話をしているときに謝ったけど、相手の決意は固く、気持ちが変わることはなかった。

その場合は、もう謝るのはやめてください。口先だけの謝罪では信じてもらえない、ということです。謝れば謝るほど軽く聞こえ、印象が悪くなるばかりか、復縁が難しくなる可能性もあるので、注意が必要です。

その場合は行動で示すしかありません。冷却期間中に自分磨きや変わる努力をして、会ったときにそれをアピールしていきましょう。

参考記事【冷却期間はこう過ごせば復縁できる】重要な5つのポイントを解説!

何度も謝ると復縁が難しくなる理由

謝ってばかりいると、2人の間に上下関係ができます。対等な関係性が失われるわけです。常に相手が上、あなたが下、つまり主従関係が自然と作られるんです。

それでは、男として、女としては、見られなくなります。当然、これから復縁に向けて関係を築いていく上で不利になるのは言うまでもありません。

浮気をした場合は繰り返し謝ったほうがいい

あなたの浮気が原因で別れたのなら、繰り返し謝ったほうがいいです。というか、まずは誠心誠意謝るしかありません。

詳しくは「あなたの浮気が原因で別れた場合の復縁の可能性と許してもらうための方法」という記事を参考にしてみてください。

原因がはっきりしない場合は中途半端に謝らないほうがいい

別れの原因がはっきりしない場合は、あまり余計なことは言わないほうがいいです。自分が思う“自分の悪いところ”に触れたとしても、それが相手が別れを選んだ理由と全く関係ない可能性があるからです。

「そうじゃないんだよ。そんなことで別れを決めたわけじゃないんだよ。結局何も分かってないんだな…」と思われる可能性があるわけです。それでは相手をウンザリさせてしまいます。

「何がいけなかったのか教えて」と、別れの原因を相手に問いただすのも、やめたほうがいいと思います。上と同じ理由です。

そもそも聞いたところで本当のことを教えてくれる人はほとんどいません。「本当に分からないの?」とガッカリして、言う気も失せると思います。

別れの原因が分からない場合は意味もなく謝るのはやめて、すぐに冷却期間に入るようにしてください。そして、まずは別れの原因を見極めることから始めてください。

そのことに関しては、「【冷却期間はこう過ごせば復縁できる】重要な5つのポイントを解説!」という記事で詳しく解説しています。原因が分からない方はこちらを参考にしてみてください。

原因が分かったらすぐに謝るべき?

冷却期間中に別れの原因がはっきりと分かったら、すぐに謝ったほうがいいのか?

これはタイミングによって変わってきます。

別れてから一週間以内に原因が見えてきた場合は、すぐに謝ったほうがいいです。「ずっと考えてたんだけど、自分のこんなところがダメだったよね。今までそれに気付かなかったこと、そのせいで○○にこんな想いをさせていたこと、本当にごめん」という感じで。

注意

ただし、それは謝ることだけを目的とした連絡です。絶対に復縁を迫ってはいけません。

結局は自己満足でしかありませんが、そこでちゃんと謝っておくことで、「ちゃんと分かってくれたんだな」と思ってもらえるようになります。それは確実に復縁に繋がる行為です。

ちなみに、連絡手段はメールかLINEが無難だと思います。

参考記事元カレ元カノに連絡をするのに最適なのはLINE?メール?電話?

では、一週間以上経っている場合はどうしたらいいのか?

その場合は、わざわざ連絡をしてまで謝るのはやめたほうがいいです。「今さら謝られても…」という感情が大きくなるだけで、何一つメリットがありません。

冷却期間後、連絡を取り始めたタイミングで謝るのも、せっかく時間が経って忘れかけている当時の嫌な記憶をよみがえられるだけです。

謝るのにベストなタイミングは?

鉛筆で書いた「Sorry」の文字

謝るのにベストなタイミングは、2回あります。

1つ目は、振られたときや別れ話をしているときです。別れの原因が分かっている場合、まずはこのタイミングで謝るようにしてください。冷却期間に入って一週間以内に分かった場合もちゃんと謝っておいたほうがいい、とお伝えしましたよね。

もう1つは、会えるようになり、2人の距離が縮まった頃、復縁間近のタイミングです。この頃にはあなたへの悪い印象はなくなっています。別れの原因に関しても、もうほとんど気にしていないと思っていいでしょう。なので、謝っても嫌な記憶をよみがえらせることはありません。

ポイント

さらにこのタイミングで改めて謝ることで、あなたがそれだけ別れを真剣に受け止めていたことが伝わります。本当に反省していることが伝わります。つまり、その謝罪を相手も好意的に受け止めてくれるようになるわけです。

復縁間近のタイミングで謝るときの2つのポイント

復縁間近のタイミングで謝るときのポイントは、以下の2つ。

  • さらっと謝ること
  • 同時に変化もアピールすること

もうほとんど気にしていないこのタイミングで重い謝罪をすると、相手は引いてしまいます。「あのときはごめんね。今になって本当に自分勝手だったなって思うよ」という感じで、さらっと謝るようにしてください。

さらに同時に変化もアピールすることで、変わったことを印象付けることができます。この段階ではすでに行動によって変化が伝わっているはずなので、それを確信に変えるために改めて伝える感じですね。

上手くいけば、このタイミングで相手は復縁を決断すると思います。

意味の分からないことで謝るのは絶対にダメ!

連絡をするのにわざわざ謝る人がいます。「久しぶり。いきなりLINEしてゴメンね」という感じで。

これ、全く意味が分かりませんよね。ただ連絡をしただけです。何か用件があったから連絡をしたんです。それなのに謝るのは、後ろめたい気持ちがある、というのを相手に伝えているようなものです。相手だって違和感を覚えると思います。「また復縁のことかも…」と察する人もいるでしょう。

「何か気に障ること言ったかな?もしそうだとしたらゴメン。よかったら連絡ください」

連絡をしたけど無視された場合に、再度連絡をして、こんな風に謝る人もいます。自分が変なことを書いたから返信が来なかったんじゃないか、と不安になって、何とか返信がほしくて謝るパターンですね。

もうこれは最悪です。どんな理由があるにせよ、相手が無視をするのは、「今はまだ連絡を取りたくない、取るつもりはない」という意思表示です。罪悪感を覚えながらも、そのことを分かってほしい、と思っているはずです。

ポイント

この場合の正しい対応の仕方は、もう連絡をせずにそっとしておくことです。まだ時間が必要なので、もう少し時間を置いて改めて連絡をするのが正解なんですね。

それなのに、返信がなかったからといって、すぐにまた連絡をしてしまう人がいます。その中でいちいち謝っても、「こいつウザイわぁ…」と思われるだけです。

無視されるのは復縁を迫られるのを警戒しているから

別れた後に泣きながらすがったり、しつこく復縁を迫った場合は、その分相手の警戒心も強くなっています。時間を置いたとしても、久しぶりにあなたから連絡が来れば、ドキッとして、身構えてしまうと思います。

「また復縁話かな…」

メールやLINEを開く前、または着信がきたときには、一瞬でもそう考えるはずです。もし内容を確認して、それが当たり障りのないものだったとしても、「これで返信をしたら、その流れで復縁話になるかもしれない」という警戒心が働くわけです。

つまり、連絡を取るのが嫌だから、もう関わりたくないほど嫌いだから返信をしないんじゃなくて、復縁を迫られるのを警戒しているだけなんです。めんどくさいことになるのを避けたいだけなんです。もし復縁を迫られたら、またそれを拒まないといけなくなるわけですから。

それも相当つらいと思います。あなたのことを悲しませることになるし、自分が悪者になるようで罪悪感もハンパないと思います。何より、別れを選んだ自分の気持ちを理解してくれないことに悲しくなると思います。

もちろん先の展開なんて分かりません。でも、そういう可能性がある限り、そうなるのを避けようとする相手の気持ちは理解してほしいんですよね。「今はまだ警戒されているから、連絡が取れないのも仕方がない」と。

だから、連絡をするのにいちいち謝る必要はないし、下手に出る必要もないんです。もう少し時間を置いたり、内容を工夫したりすれば、必ず解決できることです。冷却期間後、最初のメールやLINEを無視されることなんて日常茶飯事なので、安心してください。

このことに関しては、「復縁を目指す相手にLINEやメールを送るときに意識してほしいこと」という記事でも触れています。これから連絡を取り始める人は、必ず目を通しておいてください。

正しいタイミングで正しく謝れば復縁に繋がる

正直、謝るだけで復縁できることは少ないです。まだ別れるか迷っているくらいの未練が残っている状況でなければ、口先だけの謝罪ではチャンスはもらえないと思います。

でも、正しいタイミングで正しく謝ることができれば、それだけで反省をしていることや後悔をしていることが伝わります。それが復縁に繋がるのは間違いありません。

この記事が、謝るべきか迷っている方、いつ、どんなタイミングで、どんな風に謝ればいいのかが気になっている方の参考になれば幸いです。

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