なぜ泣いていたのか?別れを告げた相手が涙を見せる3つの理由

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顔を手で覆って泣いている女性

先日、こんな質問をいただきました。

一週間前に彼に振られたんですが、別れ話をしていたとき、その彼が泣いていました。これはどう受け取ればいいのでしょうか?

泣きながら別れを告げられる。

意外とよくあるケースです。

しかし、振られた側からすると、腑に落ちないところもありますよね。

別れを告げた相手が泣いていた理由とは?

なぜ相手は別れを告げながら泣いていたのか?

それには、主に3つの可能性が考えられます。

感情的になっていた

別れるときにつらい想いをするのは、振られた人だけではありません。好きだった人に別れを告げるのも、つらいことです。

元々あまり好きではなかった場合は、何の感情もないかもしれません。「そろそろ別れようかな」とか、「気持ちが冷めたからさっさと別れよう」とか、「これでやっと別れられる」とか、薄情な人もいるかもしれません。

でも多くの人は、その結論に至るまでに長い間悩んだはずです。気持ちが冷めても、別れを考えるような出来事があっても、簡単には答えを出せなかったと思います。それでも「あなたのことが好き」という感情があったから。

だけど、それ以上に別れを選ぶ理由があったから、悩んだ末に別れを切り出したんだと思います。

そんな人が、冷静でいられるでしょうか?

そんなわけがありません。ただでさえその日は緊張していたでしょうし、相手の顔を見て、声を聞いて、さらに感情が乱れたはずです。そして、勇気を出して別れを切り出し、ずっと心に溜めていたものを吐き出していると、感情的になる人もいると思います。

さらに、そこであなたも「別れたくない」と伝えたと思います。もちろんそれは自然な反応なので、気にする必要はありません。

しかし相手からすると、「どうして分かってくれないの?」「お願いだから、これ以上苦しめないで」という気持ちになったはずです。しつこくすがるあなたを見て、自分が悪者になったように感じた人もいたはずです。

自分の感情をコントロールできなくなったり、分かってもらえない苦しさや罪悪感から、もうワケが分からなくなり、泣いてしまった可能性があります。

相手が優しすぎる

これまでの経験から、優しすぎる人も泣くことが多い気がします。あなたのことを悲しませているのがつらくなり、申し訳なくて泣いてしまうんですね。

誰だって、好きな人(好きだった人)を悲しませたくはないんです。でも、別れることを決めたからには、自分から別れを告げるしかありません。そこで、「嫌だ、別れたくない」と、これまでに見たこともないような必死さで言われると、どんどん自分を責めるようになるんです。「自分のせいでこんなにつらい想いをさせている…」と。

こういう人は、「ごめん。ほんとごめん」と何度も繰り返し言うことが多いです。また、元々相手のことを優しすぎると思っていたのなら、このケースに当てはまると考えてもらっていいと思います。

まだ好きだけど別れを選んだ

相手が泣いていた場合、未練があるんじゃないかと考える人が多いと思います。

もちろん、まだ好きな気持ちが残っている可能性も考えられます。要するに、未練はあるけどケジメをつけたようなケースです。たとえ恋愛感情があっても、このまま付き合っていても幸せにはなれないと判断し、「もうこのへんで終わりにしよう」と別れを決意する人も少なくありません。

そして、「まだ好きだけど…。でももう決めたんだ」と自分に言い聞かせながら別れを告げていると、いろんな感情が交錯し、泣いてしまうことがあるんですね。

こう聞くと、すぐに復縁できると思う人もいるかもしれません。

しかしそれは、「泣いてしまうほど本気で別れを決意した」ということでもあります。もしも、あなたの気持ちを確かめたかったり、これを機に変わってほしいと思い、お灸をすえるつもりだったり、本当は別れるつもりはないけど別れを切り出したような場合は絶対に泣いたりしませんからね。

泣いていた人ほど、強い意志を持って別れを決断したと言っていいかもしれません。

未練があるかどうかを判断するには、以下の記事を参考にしてみてください。

参考記事元彼・元カノに未練が残っている?その判断基準と未練がある場合の復縁方法

相手が泣いていた場合の対応の仕方

では、相手が泣いていた場合、別れたあとはどう対応したらいいのか?

前述のとおり、泣いていたのには3つの可能性が考えるわけですが、どの場合であっても、相手が本気で別れを選んだことに変わりはありません。軽い気持ちだったら、泣いたりすることはないはずですから。

そして、もし未練が残っていて、やり直したいと判断した場合には、相手からそう告げられるはずです。

つまり、あなたがやるべきことは、相手が出した答えを尊重し、別れを受け入れることです。

そこでしつこく復縁を迫るようなことをすると、どんどん相手を追い詰めてしまいます。自分の決断を否定されているように感じて、悲しくなってくるんです。それに、あなたに原因があるにもかかわらず、それを棚に上げ、一方的に気持ちを押し付けてくることをよく思う人なんていません。

つらいと思いますが、素直に別れを受け入れたほうが、「本当にこれでよかったんだろうか…」と相手に考えさせることができます。その結果、あなたの大切さに気付くこともあるかもしれません。

自分からは連絡もせずに一旦距離を置いたほうが、復縁できる可能性は高くなります。

その目安となる期間に関しては、以下の記事の中で詳しく解説しています。

参考記事復縁成功に冷却期間が必要な理由とは?目安となる期間や正しい過ごし方についても解説!

相手から連絡が来る場合は?

相手から連絡が来る場合に考えられるのは、以下の3つの可能性です。

  1. あなたのことが心配だから
  2. 嫌われていないか気になるから
  3. 未練があるから

あなたのことを悲しませたことに罪悪感があったり、相手が優しすぎる、またはお節介な性格だったりすると、「大丈夫かな?」と心配になって、様子をうかがうために連絡をしてくることがあります。

別れたあとも友達でいたい、嫌われたくない、という気持ちがあると、すごく優しく接してきたり、あなたの顔色をうかがうような内容の連絡をしてくることがあります。

未練がある場合も、ぱったりと関係を絶つことはできないので、これまでと同じように連絡が来ることがあります。

では、連絡が来る場合はどう対応したらいいのか?

この場合は、余計なことは考えずに普通にやり取りをしてください。難しいかもしれませんが、できる限り気丈に振舞うようにしてください。

その場合の注意点は、以下の2つ。

  • 絶対に未練を感じさせたり、復縁を迫ったりしない
  • 必要最低限のやり取りで終わらせる

未練を感じさせたり、復縁を迫ったりしたら、これ以上かかわらないほうがいいと判断し、連絡が取れなくなることがあります。

必要以上にやり取りを続けていると、未練が伝わる可能性が高くなります。また、相手に別れたことを実感させることができないので、「本当にこれでよかったのか?」と考えさせることができなくなります。

もうこれ以上返信をする必要がないと感じたら、そこで終わらせるようにしましょう。

誘われたときも、友達として接することができるのなら会って構いません。ただし、冷静に対応できそうにない場合は会わないほうがいいです。

連絡を取るときや会うときのことに関しては、以下の記事でも詳しく解説しています。こちらも参考にしてみてください。

参考記事元彼・元カノからLINEやメールの返信が来たあとの正しい対応の仕方

参考記事元彼(元カノ)が友達・恋人感覚で接してくる場合の正しい対応の仕方

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